ー 着想 ー
「着想は、思考の展開力が素晴らしいユニークな才能だ。着想才能がもっともっと活躍できる世の中になっていったら、世間はきっとおもしろくなる。個の発信が力を持つ今の時代、着想の時代がきているのかもしれないね。Unlock your Potential! 」
Twitterやblogを読んでいると、おもしろいなぁと思わず呟いてしまう投稿がある。
これ、きっと着想が効いているぞって思う投稿がある。
何度かその人の投稿を目にするうちに、だんだんと次の投稿が楽しみになってくるんだ。
忙しい日々の、ちょっとした隙間時間に訪問するSNSだから、やっぱり楽しいものに出会いたい。
着想才能の活躍の場が、ここにあるように思うんだな。
Unlock the Potential.
ー 親密性 ー
「今年、互いに語り合った機会はどのくらいあったかな。自分の中の親密性が心地よく弛緩して、仲間と空間を共有する心地良さを感じる瞬間は最高だ。大切な仲間、刺激し合う仲間。来年も大切にしていこう。それが自分を大切にすることにもつながるね。 」
親密性才能が心地よく弛緩する瞬間を感じるときがある。
この瞬間は大事だな、と思う。
人との心理的な距離感に敏感な親密性という才能。
敏感ゆえに得るものも多いけれど、あまり防御を固くしてしまっていてはもったいないからね。
心地よく弛緩する瞬間を増やしていく。
このメリットは大きいね。
Unlock the potential.
ー 自我 ー
「自我才能を持つあなたは、今年一年で自分の貢献を認められたこと
があったかな? さりげなく、あるいは堂々と表舞台に立って注目され、心地良く影響力を発揮できたことがあったかな? 才能の持つ欲求が満たされた瞬間は、何度振り返ってもいいものだね。」
年末に一年を振り返る人も多いことと思う。
できた、できなかった、という振り返りをする中で、自分の持つ才能が発揮できたこと、あるいは満たされたことについても振り返ってみるのをおすすめしたい。
必ずしも具体的な成果に結び付かなかったとしても、自分が満たされた瞬間を振り返っておくことは大切だ。
自分はどのようなときに満たされるのか。
自分はどのようなときにやる気が湧いてくるのか。
才能の持つクセをヒントにして、自分の欲求やエネルギーの源を探っていく。
きっと楽しい振り返りの時間になるぞ。
Unlock the Potential.
ー 責任感 ー
「『あの件、どうかな?』と聞くと、『大丈夫です』と返ってくる。『負荷が高いから、つい心配しちゃうんだけどね』と言っても『大丈夫ですよ』と返ってくる。責任感才能を持つ君の『大丈夫』に、何度安心をもらったことだろう。今度きちんとお礼を言おう。」
責任感を持つ人が発する「大丈夫」は、みんなを安心させる一言だ。
「大丈夫です」、「やります」、「任せてください」。
責任感さんがそう言い切ったとき、そこには強い決意が生まれている。
たとえ小さな案件だったとしても、そこには決意が生まれている。
だから、やり切る。
素晴らしいことだ。
責任感才能をあなたが持っているとしたら、そうやって一年頑張ってきた自分を認めて労ってあげよう。
あなたの周囲に責任感才能を持っている人がいるのなら、もらった安心の分だけ感謝の言葉を伝えよう。
自分の才能を認め、相手の才能を認めて、気分良くそれを生かしあい、感謝しあう。
最高じゃないか。
Unlock the Potential.
ー 共感性 ー
「ミスをした部下が落ち込んでいる。そのことを知ってか知らずか、同僚がさりげなく机に一粒のチョコレートを置いて去っていった。彼女の強みは共感性。このさりげなさが部下を立ち直らせ、そしてチームの力が増していく。共感性のチーム貢献力は素晴らしい。」
共感性持ちなら、当たり前のようにやっていること。
でも、これってなかなかできることじゃない。
共感性さんは、仮に自分が忙しくって、自分のことで精一杯な状況だったとしても、仲間を気遣うことを忘れない。
素敵だな。
Unlock the Potential.