
「あなたの良い習慣は?」
「あなたの悪い習慣は?」
このように聞かれて、あなたはいくつくらい答えが出てきそうでしょうか?
習慣の力を上げていくにはストレングスファインダーが役に立ちます。
冒頭の質問のように「あなたの習慣は?」と聞かれて、たいていの人は、
自分が意識しておこなっている習慣、あるいは
他人から指摘されて意識するようになった習慣(クセ)を答えるのではないでしょうか。
でも、それだけではないですよね。
無意識に、当たり前のように行っている習慣には、自分自身が気が付かないものが数多くありそうです。
実は自分の気が付いていない習慣のおかげで人の成長を助けていたり、
あるいは自分の気が付いていない習慣のせいで、人を疲弊させてしまっていたり、
「自分が気が付いていない習慣」というもののおかげで(せいで)、自分のキャリアも人間関係も大きな影響を受けているのかもしれません。
「習慣の力を上げていきたい」
という話を聞くと、私は「ストレングスファインダーは役に立つぞ」、と勧めたくなります。
ストレングスファインダーは、無意識に繰り返される思考や感情、行動のパターンを「資質」という名前を付けて教えてくれるツールです。
今まで無意識にやっていたことを気付かせてくれるツールです。
あなたが無意識にやっていること、その結果で起きている身の回りのこと、そこに気が付いて、意識できるようになって、より良い習慣へと変化させていくことができたら、自分の周りに何かいいことが起き始めそうな気がしてきませんか?
面白くって役に立ちますよ、ストレングスファインダー
※ストレングスファインダーは、直接こちらのサイトにアクセスしてアクセスコードを購入するか、アクセスコード付きの書籍を購入して受けることができます。
アクセス付きの書籍はこちらです。
「さあ、才能に目覚めよう (あなたの5つの強みを見出し、活かす)」
マーカス バッキンガム & ドナルド・O. クリフトン (著)
「ストレングスリーダーシップ さあ、リーダーの才能に目覚めよう」
トム・ラス & バリー・コンチー (著)
才能って面白いですね。
Unlock the Potential.
資質の魅力-catchy phrase-(ストレングスファインダー)

「原点思考と収集心」
週末の仕事帰り、同僚の原点思考さんと収集心さんが一緒に歩いてた。
収集心さんが新たな情報を仕入れてきたらしい。
収「私たちってさ、聞き上手な資質持ちらしいよ。」
原「へぇ、そうかなぁ。自分ではそう思わないけれど。」
収「それぞれ得意なパターンがあるんだってさ。」
原「どんなパターン?」
収「原点さんは、バックグラウンドを上手に聞くのが得意パターン。私は相手が持っている貴重な情報、例えば知識とか、経験とか、好きなことのうんちくとかを聞き出すのが得意パターン。」
原「あぁ、なるほど。確かにその人の背景を聞くのは自分が楽しいな。」
収「私も、『あ、このネタ面白い!』って聞いていると飽きないよ。」
原「傾聴力は大事だって研修でも良く言われるからな。意識してみてもいいかも。」
収「でしょ? いい情報だったでしょ? じゃぁビール一杯ね!」
原「え! またぁ?」
自分の楽しいことが人のためになる。
才能を活かすってそういうことなんです。
才能が活かせる時間をどんどん増やしていきましょう。
才能って面白いですね。
Unlock the Potential.

無意識の領域を見える化してくれるツール
ストレングスファインダーを分かりやすく説明するときのひとつの伝え方として
「無意識の見える化」のツールだよ。
という言い方をしています。
自分が無意識でおこなっている考え方や感じ方、行動のことを見える化してくれるツール。
そして、相手が無意識でおこなっている考え方や感じ方、行動のことを見える化してくれるツール。
このツール、とにかく良く出来ているから面白いんです。
セミナーでも、参加者がぐいぐい惹き付けられて、ニコニコを楽しくなる。
自分のことは案外分からなかったりするけれど、身近な人の資質はおもしろくてしょうがなくなる。
ストレングスファインダーってほんとうにいいものだな、と思います。
さて。
でもね。
ここまでだと単なる性格診断にしかなりません。
ここまでで止まってしまうと、ともすると自分も相手も資質の箱の中に閉じ込めてしまいかねません。
無意識の領域が見えてきたら、せっかくだからそれを活かしていきましょう。
自分を上昇のスパイラルに乗せる時に、ストレングスファインダーは最も威力を発揮します。
やってみる価値ありますよ。
才能って面白いですね。
Unlock the Potential.
※ストレングスファインダーはストレングス・ラボで学べます。
資質の魅力-catchy phrase-(ストレングスファインダー)

「目標志向と適応性」
週末の仕事帰り、同僚の目標志向さんと適応性さんが一緒に歩いてた。
適「俺は目標を立てるっていうのが下手なんだよね。いいな、目標志向さんは。」
目「ふーん。でもさ、適応性さんて、『どうせ未来は変わっていくもの』って思っているんでしょ?」
適「うん。」
目「そう思っているんだったら、目標なんて立てなくってもいいんじゃない?」
目「俺のほうは結構行動に波があってさ、いつも柔軟に動ける適応性さんがうらやましいよ。」
適「どうゆうこと?」
目「目標が定まるぶん、視野が狭くなったりするし、目標を達成するとしばらく何にもする気が起きなくなったりしちゃうんだよね。」
あなたは自分に無いものに憧れますか?
無いものに憧れるのもいいけれど、同じくらい有るものも見てあげてくださいね。
自分の大切な資質ですから。
才能って面白いですね。
Unlock the Potential.
資質の魅力-catchy phrase-(ストレングスファインダー)

「達成欲と内省」
週末の仕事帰り、同僚の達成欲さんと内省さんが一緒に歩いてた。
この二人、なかなか対照的で面白い。
内「今日も達成欲さん、アクティブに活動していたね。」
達「うん。じっとしているのがもったいなくって。やっぱりいろいろと用事が片付いていくのは気持ちが良いもんだよ。」
達「でも、内省さんはよく何もしないでじっとしているよね。時間がもったいないとか思わないの?」
内「う〜ん。じっとしているけれど、とってもアクティブなんだよね。」
達「えっ???? じっとしているのにアクティブって何それ!」
内「いやぁ。身体はじっとしているけれど、頭の中はとっても活動しているってことだよ。」
達「へ?」
内「ちゃんと考えたいんだよ。身体は最後の締めの一手で動く、なんてときもあるよ。」
達「うわぁ、さっぱりわかんない…。」
理解できなくてもいいんです。
認め合えればそれでいい。
理解できない相手の資質を檻に閉じ込めてしまうのではなくて、
それを認めて自由に活躍させてあげること。
きっと相手の資質が自分の枠ってものを超えさせてくれますよ。
そこに新たな展開が現れてきたら、とってもおもしろいことだと思いませんか。
才能って面白いですね。
Unlock the Potential.