資質の魅力-catchy phrase-(ストレングスファインダー)

「ポジティブと着想」
週末の仕事帰り、同僚のポジティブさんと着想さんが一緒に歩いてた。
この二人、どちらも執着しないところが良く似てる。
ちょっとくらい不安があっても、
「ま、なんとかなる。」
と明るい方向に視点を向けるポジティブさん。
「あ、これ面白い!」
と言いながら、時に愉快な、時に突拍子もない発想を次々と思い浮かべる着想さん。
こんな二人がいる職場って、面白いこと間違いなし。
反省よりも次のこと。執着よりも新展開。
今日も二人で新しいアイデアに盛り上がってる。
分析思考が高めな私はちょっと不安があるんだけどね…。
自分の枠を超えさせてくれる仲間って大切です。
才能って面白いですね。
Unlock the Potential.
資質の魅力-catchy phrase-(ストレングスファインダー)

「自己確信と調和性」
週末の仕事帰り、同僚の自己確信さんと調和性さんが一緒に歩いてた。
自「調和性さんの資質ってさ、合意点を探して場をまとめるんだよね?」
自「ということはさ、俺の自己確信資質って、結構迷惑かけているんじゃない?」
調「ははは。そうとも言うね。」
調「確かに、自己確信さんの主張と他の人の考えをどうまとめるか苦労することもあるよ。」
自「やっぱりそうか。でも俺の判断は筋が通っているんだけどな。」
調「だね。だからさ、自己確信さんがスパッと発言したときに場の雰囲気がピリッとまとまるときもあって、そのときは素直にすげーなって思うんだ。」
調「一瞬で場をまとめる強さっていうのには憧れもあるよ。」
自「そっか、それは嬉しいね。」
調「ま、自分の資質で上手くいくときもあれば、いかないときもある。そのくらい資質とのいい距離感を持っていられればいいんじゃないかな。」
自「距離感か、確かにそうだな。」
お互いの資質(才能)を知ることができると、こんな会話が生まれてくる。
これってとっても居心地がいいものだと思いませんか?
ストレングスファインダーを上手く活用できると、こんな居心地のよいチームができあがる。
試してみる価値、あります。
才能って面白いですね。
Unlock the Potential.
資質の魅力-catchy phrase-(ストレングスファインダー)

「活発性と学習欲」
週末の仕事帰り、同僚の活発性さんと学習欲さんが一緒に歩いてた。
学習欲さんが質問した。
学「活発性さんて、いつも判断が速くてすごいなと思うのだけれど、失敗することに対して不安になったりしないの?」
活「不安、なるときあるよ。」
活「でもね、速くて良かったときもたくさんあるんだよ。」
活「悩み出すと、結論出ないまま頭の中が疲れてきちゃうでしょ。それだったら、動いてから軌道修正するほうに頭を使ったほうが前に進んでいるぶん、得することが多いと思うんだよね。」
学「なるほど、そういう発想面白いなぁ。」
活「いちいち考えてないけどね、聞かれてしゃべってたら自分でも気が付いたよ。」
活「こういう話を素直に聞けるのって、学習欲さんのいいところだよなぁ。」
互いに認め合うと、資質が生き生きとしてきます。
そんなチームでいい仕事をしていきたいものです。
才能って面白いですね。
Unlock the Potential.
資質の魅力-catchy phrase-(ストレングスファインダー)

「着想と分析思考」
週末の仕事帰り、同僚の着想さんと分析思考さんが一緒に歩いてた。
分「あのさ、前から気になっていただんだけどさ、着想さんて、なんでテーブルの上のお菓子を見たとたんに『あ、洗剤買わなきゃ!』とかってなるわけ?」
着「そんなこと言われてもわかんないよ。」
分「俺、想像してみたんだけどさ」
着「なになに?」
分「もしかしたら、お菓子を見たときに頭の中で、『あ、この間このお菓子を近所のスーパーで買ったな』とか思って、『そういえば、何かスーパーで買い物して帰ろうと思っていたような気がするな』ってなって、そして『あ!洗剤買おうと思っていたんだ!』とかってなるのかな?」
着「そうそう!そうだよ! すごいねぇ、分析さんよくわかるね、すごいね!」
分「というかさ、こういう頭の中の展開って着想さんは自分で気が付いていないわけ?」
着「いちいちそんなの気が付かないよ。瞬間だよ、瞬間!」
分「着想さん、すごいねー。」
どっちが凄いんだか、よくわからないけれど、きっとどっちも凄いんだと思います。
才能って面白いですね。
Unlock the Potential.

ストレングスファインダーの結果を出した方に向けて
上位資質のことを説明したよ。
「あー、そうそう、そうなんですよ私」
「確かにそういうところあるね。」
と言いながら落ち着いた表情を浮かべて理解したことに満足する人がいる。
一方で、
「あ! それある!」
「え〜! それって普通じゃないんですか!」
といったような言葉とともに、目をキラキラと輝かせながら次の展開に期待を寄せる人がいる。
どちらが正解ってこともないのだけれど、
理解した時点がゴールじゃない。
理解した時点はスタート地点。
そこからどこに向かって走っていくかで成長角度が極端に変わってくる。
あなたには、ぜひ成長角度をぐっと上げてみてほしい。
それがストレングスファインダーの望むところだ。
そして、次の一歩をワクワクしながら進む人の背中を押せるように、
そんな力を私ももっと付けていこう。
才能って面白いですね。
Unlock the Potential.