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2016年7月
2016-07-30 | 読書記録

「帝国ホテル厨房物語」by村上信夫 いい本に出会いました。

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帝国ホテルの総料理長を26年10ヶ月の長きに渡って努められた村上信夫氏の自伝を読みました。
その行動力に脱帽した一冊でした。

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資質の魅力-catchy phrase-(共感性)<視察の写真シリーズ>:ストレングスファインダー

資質の魅力-catchy phrase-(ストレングスファインダー)201607292

「共感性」

共感性さんと一緒に視察に行ったんだ。

持ち回りのイベントで、次の開催は私たちが担当する。

次回のために、2人で記録写真を撮ってきた。

 

帰ってきて、共感性さんの撮った写真を見てみたら、人ばかりが写っていたよ。

 

「なんか楽しそうな人がたくさんいて、次回の私たちのときもこうなりたいなって思ったから…」

「このときの雰囲気を次回に活かそうと思ったから」

 

なるほどね。

 

これが共感性さんにとっての記録写真なんだね。

 

この写真の持つ雰囲気を大切にして、次回のイベント開催に活かしていこう。

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才能って面白いですね。

Unlock the Potential.

プロジェクトを前に進めていくためにはやっぱり実行力資質ですよね! これって本当? − ストレングスファインダー −

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ストレングスコーチをしていると、時々聞かれることがあります。

 

「プロジェクトを前に進めていくには、やっぱり実行力資質ですよね?」

 

みなさんはどう思われますか?

今日はそんなテーマです。

 

プロジェクトを前に進めていくためにはやっぱり実行力資質ですよね! これって本当? − ストレングスファインダー −

この質問に対する私の答えは…

 

「そんなことはないでしょう」

です。

 

ストレングスファインダーは人の持つ才能を34の資質に分類していますが、それをさらに4つの資質群に分類しています。

 

その4つの資質群の1つである実行力資質群には、

「達成欲」、「アレンジ」、「信念」、「公平性」、「慎重さ」、「規律性」、「目標志向」、「責任感」、「回復志向」の9つの資質が含まれています。

 

どれも魅力的な才能を持った資質ですね。

 

そして、実行力資質群は、「私が行動して、完了させる」資質の集まりだと言われています。

 

自ら動く、そして完了させるという資質の特徴から、
「やっぱりプロジェクトとかを前に進ませるためには、実行力を伴った人材が必要だよね」
という発想につながっていきます。

 

確かに一理あると思います。

 

実行力資質群の方々の行動力は、意識的にも、無意識でも、周囲を引っ張って行く力があると思います。

 

でもね。

 

万能ではないのですよ。

 

「私が行動して、完了させる」という言葉には、
「私」が強い分、「他人のこと」が弱い、という傾向が見てとれます。

 

ですので、実行力資質だけでは、周囲とフォローしあうとか、相乗効果を見出していくこととかに弱い可能性が出てきます。

 

実行力資質の人たちが上手く行動できるようにコーディネートする人とか、

実行力資質の人たちがその力を存分に発揮できるようにチーム内のフォロー役を担う人とか、

 

チームとして機能するためには、いろんな役割を持った人の存在が必要になってくるわけです。

 

もちろん、実際にはみなさん、上位資質の中に実行力以外の資質もお持ちだと思いますので、
それらも活かしていることと思いますが、

 

「何か物事を前に進めるには実行力資質が他の資質に比べて優位である、ということはない。」

 

ということは伝えておこうと思います。

 

もし、今のあなたが気分良く才能を発揮できているとするならば、
きっと、あなたが才能を発揮しやすいような環境を作ってくれている他人の存在があります。

 

そこに気が付くことができたら、見える世界が変わってくると思いますよ。

 

才能って面白いですね。

Unlock the Potential.

「慎重さ」、「最上志向」、「内省」。誰が一番早いかはわからないものですよ〜ストレングスファインダー〜

資質の魅力-catchy phrase-(ストレングスファインダー)201607251

「慎重さ、最上志向、内省」

会社で新しいプロジェクトへ参加する社員を募集していたよ。

 

「慎重」さん

慎重さ持ちの慎重さんは、初日に募集記事に気付いたよ。

強く「参加したい!」と思った慎重さん、そこからいろいろ動き出した。

 

今の業務や同僚にかける迷惑を考えて書き出してみたり、

家族にかかる負担を考えて相談してみたり、

このプロジェクトが本当に会社が大事に考えているものなのか、

もし失敗したら会社を辞めなくてはならない、なんてことにはならないだろうか、

自分がでしゃばって応募することで嫌な雰囲気にはならないだろうか、

いろいろ、いろいろ考えて調べて確認していたんだ。

 

その姿を見ていた家族がひとこと言ってくれた。

「2度とないチャンスかもしれないから、チャレンジしてみなよ」

そのひとことに背中を押されて応募した。

募集開始から6日目のことだった。

 

「内省さん」

募集2日目に記事に気が付いた内省さん、そこからグルグル考え始めたよ。

 

「このプロジェクトに自分が参加する意味ってあるのかな」

「自分は参加するもので得られるものってなんだろう」

「プロジェクトが終わった後の自分はどんな力が身に付いているのかな」

 

グルグルぐるぐる考えた。

 

ほとんど3日間考え続けて応募することにしたよ。

だから募集開始から5日目に応募したんだ。

 

「最上志向」さん

最上志向さんは、募集開始から3日目に記事に気が付いた。

 

「お!これはすごいプロジェクトじゃん!」

 

その中身に惹かれた最上志向さんは、いてもたってもいられなくなり、
翌日には応募してしまったよ。

 

募集開始から4日目のことだった。

 

後からそれを知った職場は、どうやって最上志向さんの穴埋めをしようかと
てんやわんやになったそうだよ。

 

誰が一番早かったのだろう?

とかく早さが有利なこの世の中で、

では、今回は一体誰が一番速かったのだろう?

 

やっぱり申し込みが早かった最上志向さんかな。

 

でも、一番最初に動き出したのは慎重さんだったよね?

 

内省さんは、一番早くこのプロジェクトの重要性に気が付いたのかもしれない。

 

そこから見えるだけでは分からない早さ、深さ、強さがありますね。

 

これをマネジメントすることってなかなか大変なことではありますが、
だからこそ、面白いところでもあるのでしょう。

 

才能って面白いですね。

Unlock the Potential.

2016-07-24 | 読書記録

「戦略読書」by三谷宏治 読書資源配分を個別的、動的に変えるべし− 読書で人生を変えるシリーズ −

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三谷宏治氏の著書「戦略読書」を読みました。
タイトルに入れた「読書資源配分を個別的、動的に変えるべし」も著書の中の言葉です。

私は、「読書は人生を変える力がある」と思っていますので、
私が出会った良書をこのブログに「− 読書で人生を変えるシリーズ −」として記録し、
これを続けることで、実際に私自身の人生をもっと変化させていきたいと思います。

 

「戦略読書」by三谷宏治 読書資源配分を個別的、動的に変えるべしー 読書で人生を変えるシリーズ ー

三谷氏は、著書の中でこんな記述をしています。

他人と意見が被ったその瞬間、読書の価値と意味がわかった。

学卒コンサルタントとして働き始めて、1年半ほど経った頃、衝撃の瞬間が訪れました。
同僚や数人との会話の中で、他の人と意見が被ったのです。
何気ない会話でした。
何がテーマだったのかも覚えていません。でもその瞬間だけは覚えています。
「うわっ、恥ずかしい!」と強烈に感じ、その後、黙りこんでしまいました。
それまで、一度もそんなことなかったのに…。
そして最悪なことに、そのとき私が口にした意見はとても一般的で常識的でつまらないものでした。
それなら他人と被るのも当たり前。そう考えて、もっと恥ずかしくなりました。
〜中略〜
人間はこれほどまでに、接する情報に左右されるのだと思い知りました。

 

著者は、この衝撃から、読書に戦略が必要だということに思い至ります。

 

そして、読書をビジネス系、非ビジネス系、基礎、応用・新奇の4分割でポートフォリオを管理していくことを勧めています。

 

そして「発見型読書法」でいろんな気付きを得ていく、それが自分を形作っていくと述べています。

 

「年間100冊、2年間で200冊続けられたらきっとあなたは変われます」
「その200冊がその思索や発想・意思決定の柱となり、血肉となるでしょう。」
「読書には、『想像力』『批判的思考力』『メタ認知能力』を鍛える力があるのですから。」

 

ちなみに、巻末に著者がさまざまな本を紹介してくれているのですが、
その紹介文のまとめ方が素晴らしいです。
ブログで本の紹介をする人には必見の価値ありですよ。

 

私も読書は好きです。
でもあまり読むのが速くないこともあって、ついつい「役に立つ本」という視点で選書してしまいます。

敢えて今の自分の興味・関心から外れた本も読んでいく。

そこから発見し、吸収し、自分を豊かにしていく。

 

読書に気合いを入れるのではなく、軽くステップを踏むように本と付き合っていきたいと思います。

 

読書で人生を変えていこう。

Unlock the Potential.

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