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ストレングスファインダー

適応性は「今」を積み重ねて未来へ進む〜ストレングスファインダー〜

ストレングスファインダーの34資質の中から、今日(2016年2月23日)は「適応性」を取り上げます。

柔軟な適応性は「今」が好き

適応性資質は、そのときそのときの置かれた状況に柔軟に適応したり、周囲の人たちに柔軟に合わせたりができる資質だと言われています。
柔軟であることに優れている一方で、一貫性がない、などと言われてしまうこともある資質です。

適応性資質を持っている方と話をしているときに時々出てくる言葉に、
「どうも目標設定してそれをクリアすることができない」
「目標設定したつもりが、どんどん違うところに進んでいってしまう」
といったものがあります。

それもそのはず、適応性資質は「今」に意識が向く資質だから、あらかじめ固定化された未来にたどり着く資質ではないのです。

「どうせ未来は変わると思っている」

そんな価値観が根っこにあるから、目標設定して一直線にまい進することには無理が生じてしまいます。

良質な「今」をどんどん積み重ねて未来を素敵にすればいい

適応性資質は「今」に意識が向く、これは素晴らしい才能です。
だからどんどんそれを磨けばいい。

つまり、「今」が良質なものとなるように意識して自分の日常を磨いていく。
その繰り返しが未来へとつながっていって、結果的に素敵な未来へと到達することができる。
適応性資質を上位に持っている方はそれでいいのだと思います。

無理矢理高らかな目標を設定したり、過去を振り返って自分の軸を探そうとしたりしなくてもいいんです。
他の資質との掛け合わせによって、同じ適応性資質持ちの方でも違いは出てくると思いますが、いずれにしても自分に合わないことはしなくていい。

せっかく「今」を柔軟に高めていくことができる資質なのだから、それを磨いていくことを強くおすすめしたいと思います。

適応性資質が上位の方、「今」を大切にしていますか?

Unlock Your Potential.

活発性資質はPDCAサイクルとの相性がいいと思います〜ストレングスファインダー〜

ストレングスファインダーの資質を一つずつ取り上げている中で、今日(2106年2月22日)は「活発性」にスポットを当てたいと思います。

よく気が付く資質=活発性

活発性をひと言で説明するならば、「せっかち資質」ということができるかもしれません。
私が今まで出会った活発性持ちの方の中には、じっと座っている人はいませんでした。

この「せっかち資質」、これを別の言い方で表現すると、「とてもよく気が付く」資質と言うことができるんです。

これってすごい才能だなと思います。

そして気が付いたらすぐに反応する。
自分もすぐに動いてしまうし、周囲の人もそれに巻き込んでいきます。
周囲がなかなか動かないとついつい「イラッ」としてしまう資質でもあります。

活発性を自分の強みに磨いていく

では、活発性をどのように使って、そして活かしていきましょうか。

私は、活発性の方はPDCAサイクルとの相性がとてもいいのでは、と思っています。

活発性が上位の方はどう思いますか?

PDCAの、特にCheckとActionが早いんですよね。
だからすぐに次の行動へと進んでいくことができる資質です。

「飛んでから考えればいい。」
「スタートすればあとはなんとかなる(する)」
「そんなもの、やってみないとわからないじゃない」

活発性の方々と話していると、こんな言葉をよく耳にします。

やってみて、気が付いて修正していく。
そういう意味では、PDCAというよりpDCA→pDCAかもしれません。
Pがちっちゃい。

思考系資質群が上位にある人は、Pがでかい。
Pdcaとか、あるいはCも大きくってPdCaだったりします。

最終的にどの資質の人が一番遠くまで行けたり、一番高いところまで行けたりするのかはわかりません。
しかし、情報が溢れ、どんどん高速化が進む今の世の中においては、PやCにあまりに時間をかけてしまうのは得策ではない時代であるとも言えます。

今の時代、どんどんDCAをまわしていく活発性持ちの方は、のびのびと資質を伸ばしやすい環境下にあるのではないでしょうか。

活発性資質をお持ちの方は、pDCAを気持ちよくまわしていって、そしてどんどんと先へ進んでいって欲しいな、と思います。

「よく気が付く」という才能を使ってよい影響力を発揮する。

活発性の人は、よく周囲の人を巻き込みます。
周囲の人は、なんだかよくわからないけれど、活発さんに引っ張られて行動を起こします。
でも、活発さんはまた新たな事実に気が付くと、そこでハンドルを急に切って方向転換します。
周囲の人は、何がなんだかさっぱり分からないまま、活発さんが曲がった方向に引っ張られていきます…。
このままでは、周囲の人は徒労感でいっぱいになっていってしまいます。

活発性の人は、周囲の人に自分の考えをもうちょっと話してあげてみてください。

そして、締め切りを決めるときは少し長め(1日でも)に設定してあげてください。

相手も同じことに気が付く時間をちょっと取ってあげる。
相手があなたのことを考えて、あなたの求めていることを理解する時間をちょっと取って上げる。

ここに意識が向くことで、周囲の人たちも喜んであなたと行動を共にしてくれることと思います。

自分の「よく気が付く」という才能の素晴らしさを認めてあげると同時に、相手の資質も認めて尊重してあげる。
そうすることで、活発性という資質は周囲の人にとっても魅力的な資質となり、ひいてはあなた自身が魅力的な人と思われるようになっていきます。

自分の才能を気の向くままに振り回すのではなく、使いどころを意識してコントロールしてみる。
そうすることで才能が磨かれ、そしてあなたの魅力がアップしていきます。

活発性は切れ味がするどいぶん、見事な使い手になっていくための醍醐味がありますね。

Unlock Your Potential.

親密性は「誠実さ」を売りにしよう〜ストレングスファインダー〜

2016年2月21日(日)、今日はストレングスファインダー34資質の中から、親密性という資質を取り上げます。

「親密性」はただの人見知りなのでしょうか?

親密性という資質は、相手との距離感に敏感な資質です。
それも、「私に近い人」、「私から遠い人」という2極で捉えがちでもあります。

「私に近い人」とは、相手のことを私もちゃんと理解しているし、私のことをちゃんと分かってくれている人のことです。
だから余計な気を使わなくてもいいし、一緒にいるときに会話がなくたって大丈夫な人だったりもします。

「私から遠い人」は反対に、私が相手のことをまだちゃんと理解できていないし、相手も私のことをちゃんと理解してくれていない(と私が思っている)人のことです。
だからなかなか気を許せないし、心理的な壁を勝手に作ってしまいます。

よく例に出すのが「知り合いの少ない立食パーティ」の場面。

親密性が上位にあると、「知り合いが少ない」という時点で固くなります。
会場では無駄に気配を消そうとしている自分に気が付くことも。
そして知り合いに気が付くと、とりあえずその人に近づきます。
(これと全く逆な反応をするのが社交性資質を上位に持つ人ですね。)

そんな親密性、たしかに人見知り…と言えます。
でもそのひと言で片付けてしまうのはもったいない資質です。

「私はあなたを大切にします。」と言い切れる親密性資質

親密性は、相手を一旦「私に近い人」と思ったら、その人を自然と大切にしようとします。
自分と距離が近い人を裏切る自分でいたくない。だから相手を大切にします。
この感覚が親密性の最大の才能と言うことができます。

自分が敢えて意識しなくても(近い)人を大切にしてしまう資質、ではこれをどうやって強みとして活かしていきましょうか。

「私を信じてくれれば、私は誠実さをもってあなたを大切にします。」と言い切ってみよう。

「私を信じてくれれば、私は誠実さをもってあなたを大切にします。」という言葉は、親密性にとってのキーフレーズだと私は思っています。

私を信じるかどうかは相手の心の持ちよう次第です。
だからそのまま素直に相手に判断を委ねてしまう。

そして、相手が私を信じて、私の近い人になってくるならば、私は資質を活かして自然とあなたを大切にします、ということになります。
そこに「誠実さ」という言葉を使ってみる。
自分に「誠実さ」ということばを使えるかどうかは、資質を信じるかどうかにかかっています。

あなたは自分の資質を信じて活かしますか?
活かしてみる価値、あると思いますよ。

Unlock Your Potential.

ストレングスファインダーの理解がもたらす良いこととは?

ストレングスファインダーを理解すると良いことがある。

ストレングスファインダーを理解するためのセミナーを開くと、多くの方からいただく言葉があります。

それは、「自分への肯定感が高くなりました」というもの、そしてもう一つが「他の人と感情的なぶつかりがなくなってきました」というものです。
2016年2月17日の今日は、このことを少し説明してみたいと思います。

「自分への肯定感が高くなりました」

「あなたにはこんな良いところがあります。」
ストレングスファインダーの診断をした結果、そこに現れる上位トップ5の資質が並んだ姿があなたにお伝えしたいことはこのひと言になります。

「あなたにはこんな良いところがあります。」

すでに上位資質を出してみたあなたはこのひと言をどう受け止めますか?

ストレングスファインダーには4つの資質群(実行力資質、影響力資質、人間関係資質、思考系資質)がありますので、それを使ってすごく単純化した例で説明してみますね。

ストレングスファインダーの理解が進んでくると…

実行力さんは、「ついつい無駄に動いてしまって思慮が足りない自分」という自己評価が、「まず行動を起こすことができる、そして結果を出すことができる自分」という評価へと変化し、

影響力さんは、「人の評価が気になるし、なんだか満足できない自分」という評価から、「周りへ好影響を与えながら、人の背中を押したり、仲間がなぜか協力してくれる自分の得な性格」という評価へと変化する。

人間関係さんは、「人に振り回されてしまう自分」という評価から、「周りの人を理解してあげることができ、周りを活かすことができる自分」という評価へ変化し、

思考系さんは、「考えてばかりで行動が伴わない自分」という評価から、「考えるからこそ、よりよい案や、よりおもしろい案が提案できたり、問題の本質に気が付くことができる自分」という評価へと変わっていく。

ともすれば自分の中でマイナス評価していたところが、実は才能だった、なんてことがよく起こってくるのです。

「他の人と感情的なぶつかりがなくなってきました」

自分への理解が深まること、それはそのまま他人への理解へとつながります。

「あの人は実行力さんだから、任せた後は細かい確認をせずに任せたままのほうがいいね」と気が付いたり、

「今まではいちいちうるさいなと思っていたけれど、彼は影響力さんだから私の背中を押したいのだな、きっと」と気づいたり、

はたまた「彼は主体性がないのではなくて、人間関係系の彼は私のモチベーションが下がらないように、私のやり方についてきてくれているんだね」なんて気付きを得たり、

「指示したとたんに座ってしまって、なかなか動かない後輩だと思っていたけれど、彼は思考系君だからしっかり考えてから最短距離でゴールを目指したい人なんだな」といったことが分かってきたりします。

自分を知り、相手を知るとストレスがぐぐぐっと減ります。

自分の強みを認めず、同じことは誰でもできると思って周りに接すれば、周りはあなたと同じことができないことにプレッシャーを感じたり、反発心を覚えたりします。

でも、あなたが自分の強みを強みとして認めてあげて、「これが私の強みだから、この部分ではみんなに貢献できる」と考えたとたん、周囲の人はプレッシャーや反発心から開放されると同時に、あなたの貢献に感謝します。

同じように、周囲の強みが理解できると、そこを認めてあげることができるようになります。
そうなれば、周囲の人は嬉しさを感じ、あなたと一緒にいることに居心地の良さを感じるようになります。

これって、理想的な環境だと思いませんか?

ストレングスファインダーの理解が進むと、こんな理想的な環境を自分の力で手に入れられるようになってきます。
あなたも理解を深めていきませんか?

Unlock Your Potential.

「慎重さ」資質は飛び出してから使うことで活かすことができる〜ストレングスファインダー〜

「慎重さ」資質を活かすために

今日はストレングスファインダーの資質の1つ「慎重さ」の活かし方を取り上げてみます。

「慎重さ」・・・石橋を叩いて渡る、いやむしろ石橋を叩き過ぎて壊してしまって結局渡らない、なんていうイメージを持つ人も多い資質です。

自分の上位に慎重さがあると、
「あぁ、やっぱり。私はなかなか行動起こさないんですよ」
「慎重さがあるから私は殻に閉じこもってしまうんですよ」
といった言葉を聞くこともよくあります。

「慎重さ」資質は実行力資質群にある!

ストレングスファインダーは、34ある資質を4つの資質群に分類しています。
実行力、影響力、人間関係構築力、戦略的思考力の4つです。
そして「慎重さ」は実行力資質群に分類されています。

実行力資質群にある、つまり行動する資質なんです。
行動するために慎重にリスク管理をおこなう資質=「慎重さ」なんです。

行動を起こさない資質でもなく、殻に閉じこもる資質でもありません。
だからこそ、ぜひ行動に向けて活かしていってほしい資質です。

「慎重さ」資質を持つ私の活かし方

私は「慎重さ」資質が上位7番目にあります。
ストレングスファインダーに出会ったころ、私自身も「慎重さ」資質が自分にブレーキをかけている、そんな感覚を持っていました。

でもいまは違います。

「慎重さ」資質は飛び出してから活かしていく

「慎重さ」資質を自分の才能として、強みとして使っていくためにどうすればいいのでしょう。

私は今、先に飛び出すようにしています。
例えば、私は今度の4月10日(日)に桃源郷マラソンに申し込みました。
ここ1〜2年はほとんど身体を動かす時間を確保できず、10.5キロコースとはいえ、完走するだけで精一杯かもしれません。
それでも、「走れたらいいな」と思った時点で申し込みました。
申し込んでしまえば、あとは勝手に「慎重さ」資質がなんとかしてくれると信じています。
自分の頭の中で、こんな会話がはじまります。
「やばいかな、申し込んじゃったぞ」
「申し込んだということは、やっぱり走るんだよね」
「ということは、練習しないとまずいんじゃないか?」
「ちゃんと10.5キロを走るためには何が必要なんだ?」
そして行動へとつながっていきます。
今日も夕方5キロ走ってきました。

「慎重さ」資質は、私を不安定から安定へと自動的に運んでくれます。
それが分かっているから、自分をあえて不安定へと動かしてみます。
このことが私を成長させてくれます。

ストレングスコーチの認定を取るためにアメリカ行きを申し込んだ時も、周りの人から「慎重さ」があるのにね、と言われました。
えいやっと飛び出してみて、そこから資質を信じて前に動いていく。
これ、なかなかいいものですよ。

ただし、たくさんの不安定を抱えると「慎重さ」が爆発しますので、そこはほどほどに。

あなたは「慎重さ」資質をお持ちですか?
お持ちでしたら、それを強みとしてこれからの自分に使っていきませんか?

Unlock Your Potential.

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