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ストレングスファインダー

ストレングスファインダーとは?ー才能・資質と資質群・強みの理解ー

ストレングスファインダーを理解する中で、基本的な言葉の定義を今日は紹介します。

「才能」「資質と資質群」「強み」についてです。

「才能」とは?

ストレングスファインダーでは、「才能」を次のように定義しています。

才能とは、生産的に適用できる思考・感情・行動の自然な繰り返しパターンのことである

そして、ギャラップ社の長年に渡る調査によって、この才能は約5000あるとされています。
「才能」自体は自然な繰り返しパターンですので、Potential(可能性)でしかない状態とも言うことができます。

「資質と資質群」とは?

5000もある才能、これを私たちが理解しやすいように34に分類したもの、これが「資質」です。
才能のかたまりがぶどうの房のように集まって1つの資質となっている、そんなイメージを持っていただければと思います。
Web上で診断した結果として示されるのがこの「資質」です。

5000が34に集約されたと聞くと、なんだかずいぶん大雑把になったように感じるかもしれません。
しかし、上位5つの資質だけでも他の人と順番も含めて一緒になる確率は3390万分の1です。
34資質だけでも充分「あなただけの才能のかたまり」を示してくれるものだと分かりますね。

そして、この34資質をさらに4つに分類したものが「資質群」です。

たった4つか…。
初めは私もそう感じました。
しかし、今はこの4つの資質群、なかなかいい分類をされていると実感しています。
資質群の紹介もいずれおこなっていきますが、今日は分類のみお伝えすることにします。

「資質」と「資質群」の分類は次のようになっています。

1「実行力資質群」
(1)達成欲(2)アレンジ(3)信念(4)公平性(5)慎重さ(6)規律性(7)目標志向(8)責任感(9)回復志向
2「影響力資質群」
(10)活発性(11)指令性(12)コミュニケーション(13)競争性(14)最上志向(15)自己確信(16)自我(17)社交性
3「人間関係構築力資質群」
(18)適応性(19)運命思考(20)成長促進(21)共感性(22)調和性(23)包含(24)個別化(25)ポジティブ(26)親密性
4「戦略的思考力資質群」
(27)分析思考(28)原点思考(29)未来志向(30)着想(31)収集心(32)内省(33)学習欲(34)戦略性

「強み」とは?

そして最後に「強み」についてです。
ストレングスファインダーが定義する「強み」とは以下のように定義されています。

特定の作業において、ポジティブな結果を一貫してほぼ完璧に生み出す能力。
強みを完成させるには、才能から育て上げる。

「才能(Potential)」を磨き、「強み(Performance)」へと育てていく。
ストレングスファインダーはそのために活用していくものと言うことができるのです。

ストレングスファインダー上で定義される「才能」「資質と資質群」「強み」について、その違いをおわかりいただけましたでしょうか。

知れば知るほどその魅力と奥深さにはまっていくストレングスファインダーです。
今日は言葉の定義でしたので、カタい表現が多かったのですが、このブログでは資質の活かし方などを分かりやすく伝えていこうと思っています。
あなたにその魅力と奥深さが伝わっていきますように。

Unlock Your Potential.

ストレングスファインダーとは?ー基礎知識ー

今日は、「ストレングスファインダー」そのものについてご紹介したいと思います。

「ストレングスファインダー」とは何か?

ストレングスファインダー(以下「SF」と表記しますね)は、ギャラップ社(アメリカに籍を置き、世論調査と組織コンサルティングの老舗の会社)が開発した強みの診断ツールのことです。

「同じ労力を費やすのであれば、個人の弱点を修正するよりも、最もすぐれた才能を伸ばすことに費やしたほうがはるかに得るものが大きいのではないか?」

これはギャラップ社の元会長であり、「ポジティブ心理学の祖父」「強みの心理学の父」と言われるドナルド・O・クリフトンの言葉です。
ドナルド・O・クリフトンによってSFは発明されました。

ギャラップのアナリストが30年以上に渡って世界中を飛び回り、200万人以上を対象にインタビューを繰り返す中で、5000を超える才能の項目群が特定されました。
これを34資質へと整理したものが、強み診断によって一人ひとりが知ることができる「強みの源泉=資質」です。

現在、SFはWebサイトで177項目の質問を答えることにより、34ある資質についてのあなただけの順序が診断される仕組みとなっています。
書籍「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」を購入すると診断に必要なアクセスコードが付いていますし、Webで直接アクセスコードを購入することもできます。

上位5つの資質が順番まで全て同じになる確率=3390万分の1。
SFは、あなただけの<強みの源泉=資質>を、鏡のように客観的にはっきりと見える化してくれるツールなのです。

SFのこと、このブログでいろいろな角度から紹介していきます。
ご自身の経験に照らし合わせながら、SFを理解し、そしてご自身の可能性の扉を開いていってください。

Unlock Your Potential.

包含資質は周りの人をひとりぼっちにさせない。〜ストレングスファインダー〜

今日はストレングスファインダーの34資質の中から、包含資質を取り上げたいと思います。

先日、包含資質の方もいる懇親会に参加しました。
参加者は10名ほど。

私は親密性資質の高さもあって(それだけじゃないけれど)、こういう飲み会で静かにしていてもかまわないんですね。
飲み会でみんなが楽しそうにしている、その雰囲気を味わうのも楽しいし、
人の話を聞いていると、自分にはない発想とか知識とかを知ることができてそれも楽しい。

でも、私みたいな人間は、包含資質を上位に持つ方から見るとどうにも気になる存在らしい。

テーブルの一番遠くに彼は座っていたのだけれども、私の飲み物が残り少なくなると「次、何頼みますか?」なんて声をかけてくれたり、なんとなくこちらを気にしてもぞもぞしている。

「あぁ、包含資質を刺激してしまっているな、自分」なんて思いながらも、私は自分のペースで過ごしていました。

そして飲み会がお開きとなり、みなが席を立った瞬間、彼は私のところに寄ってきました。
「楽しめていましたか?」
「よっぽど隣の席に行こうかと思ったけれど、隣が空かなかったから」
「いやぁ、気になって気になって…」

いい人ですねぇ。

私自身もしっかり楽しめていたこと、ちゃんと輪の中に入っていたこと、こういう立ち位置でも満足できる資質の人がいることを彼に伝えました。

彼は、「あーよかった。なんか安心しました」と言って、笑顔で帰っていきました。

いい人ですねぇ。

包含資質が上位にある人がチームメンバーにいると、きっといいことがたくさんある。
もしあなたの周りにもそんな人を発見したら、その方の才能を活かしてあげてください。
きっとその方はあなたの才能が発揮できる環境を整えてくれると思いますよ。

Unlock Your Potential.

最上志向と対話する…6年ぶりの10キロ走、完走しても満足できない!〜ストレングスファインダー〜

今回は私の中にあるストレングスファインダーの最上志向という資質について取り上げます。
私自身と資質との対話の話です。

昨日、6年ぶりに10キロを走りました。
写真がその記録です。

4/10(日)に開催される桃源郷マラソン大会に申し込んだところから、しばらくまともに機会さえなかった走るという行動を再開しました。

なにぶん6年ぶりの大会参加です。
申し込んだ距離は10.5キロ。

申し込んだ当初は「完走できればよしとしようかな」くらいに考えていました。
しかし、平日に練習する時間がとれず、週末に3〜5キロ走る時間を確保するのが精一杯。

そして練習できない日が続くにつれて、自分の中の最上思考が疼き始めました。
「こんなに練習できないなら走ってもいい記録は出ない。なら参加しないほうがいいのでは?」
「練習不足で10キロすら完走できなかったらどうする?そんな自分が許せるか?」

私の最上志向資質は上位8番目の資質です。
トップ5に入る資質ではないけれど、充分私の思考や感情、行動に大きな影響力を与えてきます。

そして、やっと昨日10キロを走ることができました。

6年ぶりの10キロ走にもかかわらず、信号待ち以外では一度も止まることなく完走。
そして1時間を切ることもできました。

きっと客観的に見たらこの練習不足な状況下では上出来なこと。

でも、私の中の最上志向はこれを許してくれません。

「本番は10.5キロ。このままじゃ1時間を切れないよ」
「だいたい1時間を切るかどうかのレベルでやっていること自体が情けない」
「こんな自分には全く満足なんてできないぞ」

こういう時の最上思考はやっかいですね。
最上思考は自分を引き上げてくれる資質である一方で、自分を追い詰める資質でもあります。

さて、どうするか。

まずは冷静になって、日常の中にスポーツが存在していた過去の自分ではなく、今の自分と素直に向き合うこと。
そして、桃源郷マラソン大会をゴールと設定するのではなく、通過点と考えること(次の大会に申し込んだわけではないけれど…)。
その上で、もう一度自分の中の最上志向と対話すること。

ふぅ、やっと落ち着いてきました。

それでも、自分の中の最上志向は「本番で50分を切りたい」なんて言っています。
でも現実的には55分が目標タイム、そして1時間を切れるかどうかってところなのでしょう。

さて、次の大会でも物色しはじめようかな。

あなたは最上志向資質が上位にありますか?
Unlock Your Potential.

分析思考資質は明瞭な言葉で説明する力を持っている。〜ストレングスファインダー〜

今日はストレングスファインダー34資質の中から、「分析思考」という資質を取り上げてみたいと思います。

分析思考という言葉のイメージ通り、この資質は物事の原因を探求したり、一見ランダムに見えるものの中からパターンを見つけたり、さまざまな事象に対して分析することを無意識におこなっていく資質です。

念のため言っておくと、分析思考資質が上位にないから分析ができない…ということはありません。
分析思考が上位にあると、無意識のうちにいろんなことを分析していることになる。という理解になります。

そんな分析思考という資質ですので、これを上位に持っている方は、いつのまにかぐるぐると分析の世界に入っていることになります。
何で分析しているかは人それぞれ。
いろんな物事を数値化して考えていたり、原因を自分なりの言葉で説明できるように論理構成を繰り返していたり、とにかく気になったことを何かしらにつなげていって、自分なりの納得感を得ようとしていきます。

そして、分析思考が上位の方と接している中で、私が気が付いたことが1つ。

それは、その方から出てくる言葉が明瞭でわかりやすく、説得力があるということです。

分析思考資質を自分のために使っているうちは、自己満足の域を出ません。
しかし、自分が納得できたその理由を、パターンを、つながりを、人にも伝えてあげれば、これは立派なギフトになります。
あとは伝え方、プレゼン力を磨くだけ。

自信を持って、自分の中にある当たり前の分析結果を披露して、そしてみんなから感謝されて役に立つ。
そんな資質の活かし方に魅力を感じませんか?

Unlock Your Potential.

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