toggle
総論

自分の強みを生かせ、そうすれば相手の強みも生かしていける。強みで生産性を高めていこう。

周囲と力を合わせて成果を出していくためには、仲間の強みに気づいてそれを生かすことがとても大切になります。

 

他人の強みに敏感になること。

 

それは、自分と相手と、お互いに強みを補完し合うためにも大切なことです。

ですが、他人の強みに気づくことが、自分の足りない部分を責めることにつながってしまうときがあるようです。

それって、ちょっともったいないですね。

 

相手を認めて、その代わりに自分を卑下してしまう。

これでは、力を合わせて成果を出していくことが難しくなってしまいます。

 

「あの人、行動力があってすごいな」

「この人、いつも自分の意見をしっかり持っていてすごいな」

「あの人は、周囲のことによく気がつくことができて、いつもバランスを取ってくれているな」

「この人は、いつも私なんかより深く考えていてすごいな」

 

頭の中をめぐる、このような言葉のあとに、「それに比べて私は…」と続くようだったら要注意です。

その思考パターン、今から変えていきましょう。

 

あなたには、あなたの得意なパターンがあります。

 

かならずあります。

 

得意パターンを見つけることができたら、あとはそれが、何かしらの生産性を高めることにつながっているかどうかを考えてみてください。

 

得意なやり方で生産性を高めていく。

得意なやり方で成果を出していく。

 

ここに集中できれば、必ずやあなたの中に確固たる軸ができあがってきます。

そうすれば、他人の強みにも余裕を持って接することができる自分が出てきます。

 

「あ、それってあなたの強みだよね、いいね!」

 

なんて軽く言えるようになったら、あなたも、あなたの周りも生き生きとしてきて、あなたの周りには、軽やかな空気が流れるようになってきます。

 

ちょっと、楽しくなってきそうな気がしませんか。

面白いですよ、自分の強みを生かし、相手の強みも生かしていくことって。

そっちにいきませんか?

 

才能って面白いですね。

Unlock the Potential.

さぁ、才能に目覚めよう〜相手のSFを予想して理解する〜ストレングスファインダー

「ストレングスファインダーをどうやって活かせばいいのですか?」

ときどき聞かれる質問です。

私の答えは、こちらです。

「己を知り、相手を知り、己を活かし、相手を活かす。そのためにストレングスファインダーを活用すること。」

そのうちの一つ、『己を知る』ことにポイントを当てた記事はこちらに書きました。

今日は『相手を知る』ことにポイントを当てたいと思います。

 

相手のストレングスファインダーを予想して理解する

 

さて、まずは『相手を知る』って、この場合どういうことでしょう?

ただ単に、「あの人あーゆー人だよねー」じゃぁしょうがないですね。

 

今回扱う『相手を知る』とは、

自分を活かし、相手を活かして相乗効果を生み出すために、
自分との違いから相手を理解すること、自分との近さから相手を理解すること。

その先には、自分を伝え、相手を理解し、互いを認め合う関係へとつなげていくことが視野に入ってきます。

 

ストレングスファインダーの知見を活かして相手を知るということ。
〜4つの資質群から相手の傾向を予想する〜

 

さて、相手を理解するということ。

もし相手がすでにストレングスファインダーの診断を受けていたり、
これから受けてくれるのであれば、それを知ることでぐっと深い理解が可能となりますね。

でも、会社で一斉に研修でも受けないかぎり、なかなかそういうこともないかもしれません。

 

そんなときに役にたつのが、4つの資質群になります。

4つの資質群とは、34あるストレングスファインダーの資質を大きく4つにグループ分けしたもので、以下のように説明されます。

 

1 実行力資質群:自ら物事を行い、そして完了させる行動力資質の集まり

 

2 影響力資質群:相手に対して大きな影響力を発揮する(意図する・しないにかかわらず)資質の集まり

 

3 人間関係構築力資質群:相手を尊重したり、合わせたり、人との関係を大切にする資質の集まり

 

4 戦略的思考力資質群:思考体力が優れ、よく考える資質の集まり

 

*どの資質がどの資質群に所属するかは、このブログの右横にあるカテゴリーを見てもらえるとわかると思います。

 

さて、あなたの周りの人は、この4つのどこが一番強そうでしょうか?

 

一人でも判断したり行動したりして、最後までやりきる力が強そうですか?

話し上手だったり、バサっとはっきりな物言いだったり、すごく言動に影響力がありそうですか?

人のためなら頑張れる、いつも他人を意識している、そんな関係を大切にする力がありそうですか?

納得感や筋道、原因やビジョンなどをしっかりと考える力が強そうですか?

それとも、ほどよくバランスの取れた感じでしょうか?

 

資質群から予想する相手の姿は、見えてきましたか?

 

見えてきたら、今度は自分の資質群の傾向と比べてみましょう。

自分の傾向と相手の傾向は同じでしょうか?それとも大きく違いそうですか?

 

もし似たような傾向があるのであれば、感覚で分かり合える部分がとても多いことと思います。

きっと言葉にしなくても分かり合えるから、スピード感をもって物事を進めていくことができる相手となるでしょう。

その一方で、その人というよりも、むしろ三人目の人があなたたち二人に心理的距離を感じているかもしれませんので、そこは留意する必要がありそうです。

 

では、自分とは違う傾向の強い人は身近にいるでしょうか?

その人と相乗効果は生み出せていますか?

もしまだ生み出せていないようでしたら、まずは相手の傾向を才能と理解して、その良さを本人にも伝えてあげてください。

そして自分の傾向についても、正直に相手に伝えてみてください。
(自分を低くすることも、高くすることもなく、リラックするして伝えてくださいね)

この二つのステップが、お互いを理解する大切な一歩となります。

 

傾向性が異なる相手とわかり合うこと。

 

そこには自分の中に違和感が生まれたり、より多くの言葉が必要になったり、スピード感が生じにくくなったりすることもあるでしょう。

でも、その結果得られるものは相乗効果。

自分の想定の枠を超えたワクワク感に出会い、そして一人では到達することのできなかった高みへと進んでいくことができるのです。

 

自分の常識や感覚に何かしら違和感を感じたら、そこには相手を理解し、相手を活かすヒントが隠れています。

 

近い傾向の仲間とはスピード感を、異なる傾向の仲間とは枠外に飛び出るワクワクを、存分に楽しんでみてください。

 

相手を知ることって、思った以上にワクワクするものですよ。

 

才能って面白いですね。

Unlock the Potential.

さぁ、才能に目覚めよう〜圧倒的に自分と向き合う〜 ストレングスファインダー


圧倒的に自分と向き合う

 

ストレングスファインダーは、人の強みにフォーカスするためのもの。

強みにフォーカスしたほうが成長角度も上がるしやる気も出る。

 

わかっている…。

 

わかっているけれど、人間はそう単純じゃない。

時には自分の情けなさに腹が立ち、

相手の失礼な態度に憤りを感じ、

落ち込み、そんな自分にさらに嫌気がさしてドツボにはまる。

そんなことだってあるだろう。

 

それでいい。

人なんてみんなそんなもんさ。

 

ストレングスファインダーをイメージしてもらうために、トップ5のとんがりを星に例えることがある。

あなただけの5つの才能を磨いていきましょう。

5つの才能が磨かれ、強みとなってとんがっていけば、あなただけの星ができあがります。

そんな話だ。

 

5つの才能を磨いて磨いて、素晴らしい星のとんがりができたとしても、

とんがっていないところはそのままだ。

 

5つの才能が輝く、見事な星を手に入れたいなら、

あなたは星そのものを認めることが必要になる。

とんがりも、へっこみも、全部まるっと認めることが必要になる。

 

強み、弱み、優秀、劣等、賞賛、妬み…

 

自分の全てと圧倒的に向き合ってみてほしい。

 

(でもね、追い込む必要なんてなくて、気軽に肩の力を抜きながら向き合えばいいんだけれどもね。)

 

あなたの全部、見えたかい?

見えたらそこに、5つのとんがりがあるだろう?

 

Unlock the Potential.

さぁ、才能に目覚めよう〜自分の軸をSFで見つける〜ストレングスファインダー

「ストレングスファインダーをどうやって活かせばいいのですか?」

ときどき聞かれる質問です。

私の答えは、こちらです。

「己を知り、相手を知り、己を活かし、相手を活かす。そのためにストレングスファインダーを活用すること。」

今日はそのうちの一つ、『己を知る』ことにポイントを当ててみたいと思います。

自分の軸をストレングスファインダーで見つけていく

 

己を知ること。

 

先日、SHOWROOM株式会社の代表取締役社長である、前田裕二さんの話を聞く機会がありました。

前田さんのぶれない軸はすごく魅力的で、圧倒されるほどの力を感じるのですが、

彼は大学3年生の時に、徹底的に自分と向き合ったことがあったそうです。

ものすごい量の言葉をノートに書き綴り、己を知り、そこから就職面接へと向かっていったとのこと。

前田さん、すごい人です。

(前田さんの魅力はこんなもんじゃないので、こちらの本をおすすめします。→「人生の勝算」前田裕二著)

私はSFの内省資質が6番目と高いので、特に「自分と向き合う」みたいなところ、思考体力が試されるところに惹かれているのかもしれません。

 

いずれにしても、己を知っている人は、強い。

 

自分の価値観、自分の限界、そして自分の強み。

これらを冷静に、穏やかに周囲にも伝えられるようになったら、とても強い。

自分軸で生きていける力を手にいれたと言っても、過言ではないでしょう。

 

さて。

 

己を知ること。

 

ここに、SFはとても役に立ちます。

あなたのSFトップ5、あるいはトップ10には、あなたの価値観がぎゅっと詰まっています。

 

たとえば、あなたの一番の資質はなんでしょうか?

 

その資質は、どのような価値観を持っていると思いますか?

 

あなたの一番の資質が大切にしているものは、「自分の行動」でしょうか、「相手への影響」でしょうか、それとも「相手との関係」でしょうか、または「自分の納得感」でしょうか。

 

そして、あなたにとって、たわいもないことなんだけれども好きなこと。役にたつとかたたないとか関係ないんだけれども、やると満足することってありますか?

 

これ、なかなか発見するのが難しかったりするのですが、

たとえば私の場合。

 

私は、ネットなどを見ていて、ちょっと「へぇー」って思った記事を、エヴァーノートに転送することが好きです。

これ、他人が読んでも「???」となるのですが、

転送するのが好きなんです。

時には、たいして記事の中身も読まずに転送し、そこで満足してそのまま…、なんてこともあります。

このことの一体何が、自分の軸で、己を知ることになるのか、はじめはさっぱり分かりません。

でも、ここに私のSF一位、「収集心」という言葉をふりかけます。

そうすると、このことは収集心資質の特徴的な傾向らしいことが分かります。

 

つまり、これが私にとっての「才能の原石」です。

 

ただ記事をエヴァーノートに転送するだけのこと。

これが才能の原石。

 

だまされたと思って、これを磨きにかかってみます。

転送する、転送する、転送する。

記事を見つけ、そして転送する。

せっかくだから、あとから検索しやすいように工夫する。

これを躊躇せずに続けていくと、私の才能がとんがりはじめます。

そう、星の角の部分のひとつが伸びていくように。

そうすると、私の軸が一つできあがってきます。

 

私の強みは、仕事に関連する情報を広く集め、状況を把握し、その情報を他人に対して提供できること。

私の限界は、情報がつかめていないことへの判断が鈍ること。

私のチャレンジは、情報のない状況でも無理やり判断すること、ではなくて、必要な情報を超高速で見極めて集め、判断のタイムラグを減らしていくこと。

 

そんな私を表現すると、このようになります。

 

「私は、情報を取り込むことが得意であり、これを磨き続けています。」

「ですから、私は、必要な情報を元に的確な判断をすることができる人間です。」

 

あとは、磨く過程で生まれるいくつものエピソードを具体例として提示できればぐっと説得力が増してきます。

 

己を知ること。

 

SFはとても役立ちます。

 

才能って面白いですね。

Unlock the Potential.

資質のせいでこだわってしまうんです–そこには、失敗したくない自分がいるのかもしれないですね:ストレングスファインダー

資質を磨いてあなたの強みを獲得する

ストレングスファインダーで明かされるあなただけの強みの原石=資質。

34の名前が付けられた資質の中から、あなたの上位にあるものを生かして磨いていった先に、強みの世界が待っています。

 

欠点を叩いて伸ばして丸く(○)なるのを目指すのではない。

資質を生かして磨いて星(☆)になることを目指していく。

 

ところが…

 

時々こんな感想を聞くことがあるんです。

 

「資質のせいで、どうしてもこだわってしまうんです。」

「こだわってしまって、結局あまり良いことがなくって…」

 

あなたにもありますか? こんなこと。

 

もしかしたら、そこには“失敗したくない自分”が潜んでいるのかもしれないですね。

 

あなたは、これまで上位にある資質を無意識に使ってきたことで、大小さまざまな成功体験をお持ちだと思います。

ストレングスファインダーに出会い、資質というものを意識するようになって、資質にこだわってしまう自分に気がつくことができた。

でも、今までの人生でずっと使ってきた、その積み重ねが資質にはあります。

あなたがこだわることで成し遂げたものがあったり、発見したことがあったり、また周囲が協力してくれたり、応援してくれたり、ときには折れてくれたり…。

こだわってきたことで、今までの自分が得てきたものがたくさんあると思います。

それを、なかなか手放せないんですよね。

才能だ、資質だ、強みだと聞いてしまったら、余計に手放すことができなくなってしまいます。

 

でも、

もしあなたが資質の使い方で不自由を感じることがあるのなら、

その使い方を変化させていくチャンスかもしれません。

 

変化には失敗がつきものです。

 

そのこだわりに、思いっきりブレーキをかけてみる。

恐いかもしれない。不安かもしれない。

でも、ブレーキをかけてみて、そこで起こることを体験してみてください。

大丈夫、体験してみれば、ほとんどのことはたいしたことではありません。

体験することで、踏み込むためのアクセルしか存在しなかったあなたの資質に、ハンドルとブレーキが現れてきます。

これらが現れたらしめたもの。

ハンドルを掴んで方向を定めて、またアクセルをぐっと踏み込んでいきましょう。

この繰り返しが、効果的な資質の磨き方でもあるのです。

 

きっと、あなただけが見ることのできる、素敵な景色に出会えると思いますよ。

 

才能って面白いですね。

Unlock the Potential.

 

*写真は先日東京国際フォーラムの前を通ったときに掲示してあったものです。
金澤翔子さんという方が書かれたのですね。
私の心の中にぐっと力が入るような、そんな素敵な作品だなと思いました。

1 2 3 4 5 7