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実行力資質群

資質の魅力-catchy phrase-(慎重さ)<視察の写真シリーズ>:ストレングスファインダー

資質の魅力-catchy phrase-(ストレングスファインダー)
201608013
「慎重さ」

慎重さ持ちの慎重さんと一緒に視察に行ったんだ。

持ち回りのイベントで、次の開催は私たちが担当する。

次回のために、2人で記録写真を撮ってきた。

帰ってきて、慎重さんの撮った写真を見てみたら、地味な写真がいっぱいあったよ。

 

役割分担別行動一覧表

 

とか、

 

非常口ピントの合った出入り口の写真

 

とか、

 

人が入場する前の机と椅子の配置の写真

 

とか、

 

最寄り駅から会場までの曲がり角ごとの写真

 

とか。

 

確かに確かに大切だ。

 

イベントを実際にやろうとすると、だいたいこういうところで「どうだったっけ?」ってなるんだよね。

 

この写真、大切に活かしていこう。

 

才能って面白いですね。

Unlock the Potential.

プロジェクトを前に進めていくためにはやっぱり実行力資質ですよね! これって本当? − ストレングスファインダー −

201607261

ストレングスコーチをしていると、時々聞かれることがあります。

 

「プロジェクトを前に進めていくには、やっぱり実行力資質ですよね?」

 

みなさんはどう思われますか?

今日はそんなテーマです。

 

プロジェクトを前に進めていくためにはやっぱり実行力資質ですよね! これって本当? − ストレングスファインダー −

この質問に対する私の答えは…

 

「そんなことはないでしょう」

です。

 

ストレングスファインダーは人の持つ才能を34の資質に分類していますが、それをさらに4つの資質群に分類しています。

 

その4つの資質群の1つである実行力資質群には、

「達成欲」、「アレンジ」、「信念」、「公平性」、「慎重さ」、「規律性」、「目標志向」、「責任感」、「回復志向」の9つの資質が含まれています。

 

どれも魅力的な才能を持った資質ですね。

 

そして、実行力資質群は、「私が行動して、完了させる」資質の集まりだと言われています。

 

自ら動く、そして完了させるという資質の特徴から、
「やっぱりプロジェクトとかを前に進ませるためには、実行力を伴った人材が必要だよね」
という発想につながっていきます。

 

確かに一理あると思います。

 

実行力資質群の方々の行動力は、意識的にも、無意識でも、周囲を引っ張って行く力があると思います。

 

でもね。

 

万能ではないのですよ。

 

「私が行動して、完了させる」という言葉には、
「私」が強い分、「他人のこと」が弱い、という傾向が見てとれます。

 

ですので、実行力資質だけでは、周囲とフォローしあうとか、相乗効果を見出していくこととかに弱い可能性が出てきます。

 

実行力資質の人たちが上手く行動できるようにコーディネートする人とか、

実行力資質の人たちがその力を存分に発揮できるようにチーム内のフォロー役を担う人とか、

 

チームとして機能するためには、いろんな役割を持った人の存在が必要になってくるわけです。

 

もちろん、実際にはみなさん、上位資質の中に実行力以外の資質もお持ちだと思いますので、
それらも活かしていることと思いますが、

 

「何か物事を前に進めるには実行力資質が他の資質に比べて優位である、ということはない。」

 

ということは伝えておこうと思います。

 

もし、今のあなたが気分良く才能を発揮できているとするならば、
きっと、あなたが才能を発揮しやすいような環境を作ってくれている他人の存在があります。

 

そこに気が付くことができたら、見える世界が変わってくると思いますよ。

 

才能って面白いですね。

Unlock the Potential.

「慎重さ」、「最上志向」、「内省」。誰が一番早いかはわからないものですよ〜ストレングスファインダー〜

資質の魅力-catchy phrase-(ストレングスファインダー)201607251

「慎重さ、最上志向、内省」

会社で新しいプロジェクトへ参加する社員を募集していたよ。

 

「慎重」さん

慎重さ持ちの慎重さんは、初日に募集記事に気付いたよ。

強く「参加したい!」と思った慎重さん、そこからいろいろ動き出した。

 

今の業務や同僚にかける迷惑を考えて書き出してみたり、

家族にかかる負担を考えて相談してみたり、

このプロジェクトが本当に会社が大事に考えているものなのか、

もし失敗したら会社を辞めなくてはならない、なんてことにはならないだろうか、

自分がでしゃばって応募することで嫌な雰囲気にはならないだろうか、

いろいろ、いろいろ考えて調べて確認していたんだ。

 

その姿を見ていた家族がひとこと言ってくれた。

「2度とないチャンスかもしれないから、チャレンジしてみなよ」

そのひとことに背中を押されて応募した。

募集開始から6日目のことだった。

 

「内省さん」

募集2日目に記事に気が付いた内省さん、そこからグルグル考え始めたよ。

 

「このプロジェクトに自分が参加する意味ってあるのかな」

「自分は参加するもので得られるものってなんだろう」

「プロジェクトが終わった後の自分はどんな力が身に付いているのかな」

 

グルグルぐるぐる考えた。

 

ほとんど3日間考え続けて応募することにしたよ。

だから募集開始から5日目に応募したんだ。

 

「最上志向」さん

最上志向さんは、募集開始から3日目に記事に気が付いた。

 

「お!これはすごいプロジェクトじゃん!」

 

その中身に惹かれた最上志向さんは、いてもたってもいられなくなり、
翌日には応募してしまったよ。

 

募集開始から4日目のことだった。

 

後からそれを知った職場は、どうやって最上志向さんの穴埋めをしようかと
てんやわんやになったそうだよ。

 

誰が一番早かったのだろう?

とかく早さが有利なこの世の中で、

では、今回は一体誰が一番速かったのだろう?

 

やっぱり申し込みが早かった最上志向さんかな。

 

でも、一番最初に動き出したのは慎重さんだったよね?

 

内省さんは、一番早くこのプロジェクトの重要性に気が付いたのかもしれない。

 

そこから見えるだけでは分からない早さ、深さ、強さがありますね。

 

これをマネジメントすることってなかなか大変なことではありますが、
だからこそ、面白いところでもあるのでしょう。

 

才能って面白いですね。

Unlock the Potential.

“欲しいな”から暴れだした資質の話〜ストレングスファインダー〜

今日は、「あ、新しいカメラが欲しいな」なんて何気ない気分から始まった、私の資質の暴走の話です。
ちなみに今日登場するのは、収集心(1番目)、戦略性(2番目)、個別化(5番目)、内省(6番目)、慎重さ(7番目)、最上志向(8番目)、分析思考(9番目)です。
*番号は私の資質の順位です。

 

ま、笑いながら読んでやってください。

 

“欲しいな”から暴れだした資質の話〜ストレングスファインダー〜

2008年に発売されたNikonの一眼レフカメラD90。

201607225

これが今私の手元にあります。

 

一眼レフで撮影された、表現力豊かな写真に憧れがあるものの、撮影に行く時間が取れない…。

それに、これだけiPhoneなどで気軽に写真を撮れる時代に、
街中でわざわざ一眼レフカメラを持ち歩く、しかもカメラに全く詳しくない私の姿はどうもかっちょわるい気がする。

そんなこんなで、なかなかカメラを持ち歩くことがありませんでした。

 

そんな私がブログを始めました。

 

ブログって、やっぱり写真が欲しいですよね。

なので、過去に自分が撮ってきた写真の中から、“自分比”でまぁまぁかなと思えるものを選んで貼付けています。

201607224

そうすると、今度はブログに貼付ける新しい写真が欲しくなってきました。

 

ここから、私とカメラとの距離がぐっと近くなりました。

 

まず、かっちょ悪くてもいいから、D90をかばんに入れて出かけ、街中であっても電車を降りたらかばんからD90を取り出し、手で持ち歩くようにしました。

そして、恥ずかしがらずにカメラのシャッターを押すようにしました。

もちろん、勝手に人は撮りません。

人の迷惑にならないように、お店の前にある花やちょっと目に留まったサイン表示、遠くの空、スタバのカップ、なんていうものを撮り始めました。

201607223

201607222

 

「楽しい。」

 

なんか理屈抜きで「楽しい」

 

単なる物質である被写体にも、なんとなく表情や感情を感じ取る自分に気が付きました。

これ、個別化資質(5番目)で人のユニークさに気が付く感覚に似ているんです。

感性のおもむくままに撮っているので、他人からみたらしょーもない写真だと思います。

でも、やっぱりなんか楽しい

 

「もっと洗練された、表現豊かな写真を撮りたい」 by 最上志向(8番目)

「せっかく撮るなら、ちゃんと知識を得て、機能を理解していきたい」 by 分析思考(10番目)

 

ここから、私の資質たちの暴走が始まりました(笑)。

 

「まずは、今どんな機種が出ていて、どんな機能があって、発売からそれぞれ何年くらい経っている?」 by 収集心(1番目)

 

「いや、でも、撮影する時間がない自分が街中でスナップ撮るだけなのに、そんなに機能はいらないのでは?」 by 慎重さ(7番目)

 

「私にとってカメラって大切なのかな…。 一時気分が盛り上がっているだけで、もっと深く考えたほうがいいのでは…」 by 内省(6番目)

 

「あのカメラを手に入れるとして、いつ、どうやって、購入しようか。購入したらどんな活用をしていこうか。無駄な投資にしないためには…」 by 戦略性(2番目)

 

「長く使ってカメラを趣味にしていくなら、やっぱりフルサイズカメラがいいよね。表現力が豊かだし」 by 最上志向(8番目)

 

「同じNikonの複数の機種を比較しているブログを読んで、キャノンと比較しているブログを読んで、ついでにフォトマスター検定なんて発見したからその情報も仕入れて…」 by 収集心(1番目)

 

「待て待て、カメラはレンズだっていろんな人が書いているぞ。レンズまで欲しがったらキリがない。そんな簡単に答えを出してはいけないよ」 by 慎重さ(7番目)

 

 

いやぁ、もう大変です(笑)。

 

きっと活発性資質の方とか、実行力系の資質の強い方が読んでいたら「面倒くさ!」って思うのでしょうね。

 

でもね、この資質の暴走しているところが楽しかったりもします。

自分の中の資質たちがあっちこっち勝手に走り回っている感じ。

 

ストレングスコーチとなり、資質への理解が深まってきた今の私は、この暴走を楽しめています。

 

「さて、結論はどうなるのかな?」なんてちょっと自分をメタ認知しながら。

 

資質を意識しはじめて、磨きはじめて時が経ち、

それぞれの資質が個性を発揮させています。

そろそろ交通整理をはじめようかな。

それとももう少し暴走させておこうかな。

 

最後は自分の中での資質の相乗効果を発揮させて、自分が一番納得する結果を掴んでいこう。

 

才能って面白いですね。

Unlock the Potential.

資質の魅力-catchy phrase-(達成欲、最上志向、共感性):ストレングスファインダー

資質の魅力-catchy phrase-(ストレングスファインダー)201607141
「総論(達成欲、最上志向、共感性)」

会社の入口付近にきれいなポスターとチラシが置いてあった。

会社が力を入れて開催する今度のシンポジウムの案内だ。

このプロジェクトの実質的なリーダーを努めた達成欲さんと最上志向さん、

チラシを眺めながら、少し感慨に浸ってた。

達「このプロジェクトは我ながら頑張ったよ。最後は休みも全部返上したものな。」

最「このプロジェクトは最後まで妥協せずに取組めたから嬉しいな。まだ改善すべきところはあるけれど、これはこれで良くやったと思うことにしよう。」

 

そこに現れた同じプロジェクトメンバーの共感性さんがひと言添えた。

「2人のリーダーシップは凄かったね! 2人のおかげでこのプロジェクトがここまでのものになったよ。」

 

これを聞いた達成欲さんと最上志向さん、

 

今までだったら、「うん。共感性さんはちゃんと分かっているね、私たちが成果を出すためにどれだけ頑張っていたかということを。」なんて思ってしまっただろう。

だけれども、今回は2人とも違う反応をした。

 

「共感性さんが私たちを認めて、私たちがやりやすいように整えてくれたから、だから私たちも存分に成果を発揮することができたよ。ありがとう!」

 

う〜ん、素晴らしい。

 

自分の才能に気付き、それを磨き始めたころに起こる勘違い。

それは、自分の力で才能を発揮させたから成果を掴むことができた、という感覚。

 

でもね、そこにはあなたの才能を認めてくれる人、それを口に出して周囲に可視化してくれる人、あなたの才能が発揮されるように環境を整えてくれる人の存在があることが多いものなんだ。

そこに気付き、それも大切な資質の相互依存だと気が付いたとき、あなたはもう一段高いところへと上がることができる。

そしてチームは、これまでたどり着いたことのないところへたどり着くことができる。

 

「早く行きたいなら一人で行きなさい、遠くへ行きたいならみんなで行きなさい」
(If You Want To Go Fast, Go Alone. If You Want To Go Far, Go Together)
ーアフリカのことわざよりー

 

才能って面白いですね。

Unlock the Potential.

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