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実行力資質群

資質で何ができるかではなく、資質をどう活かすかという感覚が大切(世界卓球2016から、選手の資質とその活かし方を予想。第三弾は石川佳純選手)〜ストレングスファインダー〜

世界卓球2016に出場した日本女子代表選手の福原愛選手、石川佳純選手、伊藤美誠選手のストレングスファインダー上位資質予想、第三弾は石川佳純選手です。

第一弾予想では戦略性資質が際立ち、常に勝つストーリーを描きつつ戦うイメージを感じた伊藤美誠選手、第二弾予想では強い責任感資質と共感性資質がモチベーションの源泉になっていると感じた福原愛選手を取り上げました。では石川佳純選手はどうでしょうか。

私は石川選手を見ていて、彼女は思考系資質群が強いぞ、と感じました。
石川選手の資質予測を書いてみます。
(3人の資質のイメージは画面を通して表面に見えることだけから予想していますので、実際とは違うかもしれません。その意味でちょっとお遊びになります。)

石川佳純選手は、慎重さ、達成欲、収集心、内省、分析思考

石川佳純選手のプレーを見ていてまず感じたのは、「すごく考えている!」でした。
伊藤選手のストーリー立てとは異なる感覚です。
はじめはぐいぐいと攻める(達成欲)のですが、戦いながら相手のリアルタイムな情報をどんどん取り込み(収集心)、ぐるぐる考えながら(内省)分析していく(分析思考)感じ。
そうやって分析して「これだ!」という手段を見つけて攻めに転じていく(慎重さ)。

そんなプレースタイルが見えました。
石川選手の試合を見たことがある方、どう思いますか?

試合前に選手紹介ショートムービーが流れるのですが、その時に「自分が負けてしまう試合の夢を何度も何度も見てしまった」といって泣いているシーンがありました。
あーこれって内省×慎重さだなぁと。

石川佳純選手はとにかく行動を起こしていくことができる達成欲資質をエンジンとして、卓球の技術や、相手の癖、自分のよいところ、わるいところなどを内省資質で何度も何度も考え、慎重さ資質で行動を起こすための用心深さを発揮し、そして分析思考資質は内省と慎重さをバックアップしている。
こうやって資質の強いところが互いにリンクして相乗効果を発揮することで、卓球選手としてどんどん高みへと上っている。
そんな素晴らしさを感じました。

さて、これで選手3人の資質予想は終了です。

少し楽しんでいただけたでしょうか?

3人とも資質の傾向はずいぶん違うなと思います。
それでも3人とも世界を代表する卓球選手というポジションにいます。

「この資質だからこうはなれない。」
「あの資質はボトムだから私には無理だ。」

もし、あなたが自分の資質を見て得たい結果をあきらめてしまったとしたら、それはとてももったいないことだと思います。

どの資質が上位(下位)であっても、望む結果は手に入れることができます。
その結果に至るまでに通る道、どんな道を通ったら一番速く、あるいは高く、遠くへ行くことができるのか、あなたに最も適した道を照らしてくれるのがストレングスファインダーの資質です。

あなたの上位資質をとことん活かして、望む結果を手に入れてください。
資質を磨いていけば、素晴らしい結果を手に入れられますよ。

Unlock Your Potential.

資質で何ができるかではなく、資質をどう活かすかという感覚が大切(世界卓球2016から、選手の資質とその活かし方を予想。第二弾は福原愛選手)〜ストレングスファインダー〜

世界卓球2016が終わりました。
いやぁ、楽しかったです。
選手の個性と技術、メンタル力の高さにしびれました。
結果は男女とも準優勝、銀メダルです。
選手のみなさま、刺激と感動をありがとうございました。

さて、
世界卓球で大活躍した伊藤美誠選手の上位資質予想とその活かし方を先日書いてみました。
せっかくなので、今日は第二弾として福原愛選手を予想してみたいと思います。
(3人の資質のイメージは画面を通して表面に見えることだけから予想していますので、実際とは違うかもしれません。その意味で少しお遊び感覚で楽しんでいただければと思います。)

福原愛選手は最上志向、責任感、共感性、親密性、内省

福原選手のコメントやプレースタイルから、彼女の行動力の源泉として2つの実行力資質を挙げてみました。
どこまでも満足することなく磨き続ける最上志向。
そして自分に与えられた責任を果たすことに全精力を使い果たす責任感。

今回はキャプテンとして臨んだ大会です。
そこでは勝つということだけれはなく、チームの柱としての存在、他の選手の鏡となる存在というものも彼女のキャプテン像にあったように感じました。
これが「自分の責任」としてひとたびセットされたら、あとはとことんその役割を果たそうとする。
そんな強さが素晴らしいなと思いましたし、その結果、実際に他のメンバーが彼女の元に1つにまとまったのだと思います。

そしてもう1つ、人間関係資質が強そうだなと感じ、その資質に共感性と親密性を挙げました。
人間関係資質は、主体が自分ではなく相手である、という特徴があるとこれまでの経験から私は感じています。

「チームメンバーが頑張っているから私も頑張る。」
「チームメンバーが迷っているから声をかけて励ます」

特に相手の感情を肌感覚で理解することができる共感性と、仲間をとことん大切にし、誠実に接していく親密性は、福原選手の中でとても高い資質のように感じました。
この2つの資質が彼女の魅力と人望を集めることにつながっていると思います。

そして、自分の内側で思考をめぐらす内省の存在も高そうです。

最上志向を目指すばかりに内省が止まらなくなれば、ついつい自滅してしまう。
責任感や親密性を意識しすぎて内省がぐるぐるしてしまうと、ついつい力んでしまう。
福原選手のうまくいかないとき、そのときはこの内省がいたずらをしているのかも、と想像します。

内省がほどよいところで止まり、「あとは自分を信じてやるだけだ」と心がシンプルになったときほど実力を発揮する。

内省が他の資質のアクセルを踏むのか、ブレーキをかけるのか、そこが1つの鍵になっているように感じました。

福原選手はストレングスファインダーの存在を知らないのでしょう、きっと。
でも、卓球競技に打ち込み、試行錯誤を繰り返す中で、自分の資質にあったプレースタイルを確立し、人間的な魅力も身につけてきたのではないかなと思います。
まだまだ上を目指して自分磨きを続けていってほしいですね。
私も陰ながら彼女を応援したいと思います。

今回の予想は外れているかもしれませんが、読んでいただいた方にとって、今日取り上げたそれぞれの資質の活かし方のヒントになれば、この記事は価値があると言えると思います。

みなさんもご自分の資質をどんどん活かしていきましょう。

Unlock Your Potential !

資質で何ができるかではなく、資質をどう活かすかという感覚が大切(世界卓球2016から、選手の資質とその活かし方を予想。第一弾は伊藤美誠選手)〜ストレングスファインダー〜

資質を活かせば自分のプレースタイルが決まる

私の中で今、世界卓球2016の日本女子チームの奮闘の姿が大きな存在感を占めています。
福原愛キャプテン、石川佳純選手、伊藤美誠選手、そして若宮三紗子選手、浜本由惟選手の5人。

特に決勝トーナメントに出場している福原愛キャプテン、石川佳純選手、伊藤美誠選手はそれぞれのプレースタイルが確立しているように思います。

3人の選手のストレングスファインダーの資質のイメージが私の中にあるのですが、改めて、資質が違っても、それをどう活かすかによって一流の卓球選手という結果を手に入れられるんだなということを感じています。

私の感じる3人の資質、ちょっとお遊び感覚になるけれども書いてみますね。
今回は第一弾として、伊藤美誠選手を取り上げてみます。

(3人の資質のイメージは画面を通して表面に見えることだけから予想していますので、実際とは違うかもしれません。その意味でちょっとお遊びになります。)

伊藤美誠選手は、目標志向、戦略性、アレンジ、自我、最上志向

伊藤選手を見て、まず「あの目は戦略性に見えるぞ」と思いました。
相手のサーブを受ける前の構えのとき、相手の攻撃パターンとそれに対応し攻撃する自分のパターンを頭の中でぐるぐるとマッチングさせ、勝利のストーリーを何通りも描いている。戦略性資質にアレンジ資質も加わってストーリーの精度がぐんと上がっている。
ここが伊藤選手の最大の特徴のように思います。

そしてトップ資質は目標志向かな。

ここまで実力を付けて勝ち上がってきるためには強烈な実行力資質があるように感じます。
そのトップが目標志向じゃないかと。
目標志向が強烈な軸となって一直線に階段を駆け上がってきたのではないかと感じます。

強い相手との試合を楽しんでいる姿、そして試合が終わったあとのカメラに向かってピース!な姿は最上志向と自我の匂いがプンプン。

相当なプレッシャーがかかっても冷静にいられる姿。すごいなぁと感心しますね。
その原動力の1つが最上志向かなと思います。
相手が最高のプレーをしてくるほどに自分の実力も上がっていく。
まるでマンガの世界のようなことをやってしまう選手です。

そして試合が終わったあと、ニッコリ笑ってカメラにピース!な姿は、見ているこちらがニコニコしてしまいます。
あの画面いっぱいに写されるところを最高に楽しんでいるのは、やはり自我資質のなせる技じゃないかと思います。

さて、伊藤選手について、そんな5つの資質を予想してみました。
みなさんはどのように思いますか?

自分の持っている目標志向資質を活かして、でっかい目標を設定し、
戦略性資質を活かして成果獲得のためのストーリーを描いていく。
アレンジを磨いて磨いて精度を上げて、最上志向と自我をモチベーションの源泉に使っていく。
こんなふうに5つの資質を連動させて使い尽くしていったら、それはそれはすごいことができそうです。

その見本となるのが伊藤美誠選手ではないかな。

伊藤美誠選手、勝手に予想してすみません。

予想は外れているかもしれませんが、読んでいただいた方にとって、今日取り上げたそれぞれの資質の活かし方のヒントになれば、この記事は価値があると言えると思います。

また改めて福原キャプテンと石川選手の予想資質も取り上げてみますね。

では、みなさんも Unlock Your Potential !

信念、そこには譲れないものがある〜ストレングスファインダー〜

ストレングスファインダーには4つの資質群があります。
その中でも自ら行動し、完結することができる資質の集まりが実行力資質群です。

実行力資質群はどれも行動に直結するため、外から見ていてもその「強さ」が際立つものが多いのですが、今日はその中で「信念」資質を取り上げてみたいと思います。

一貫性、強い価値観、そして譲れない

信念資質を持つ方は、非常に強い価値観を持っています。
その価値観を曲げることはしません。
だからこそ一貫性を持った人でいられるし、ある意味わかりやすい人として周囲から見られることになります。

一貫性という言葉を聞いて、あなたはどのような印象を持つでしょうか。
「頼りになる」
「強い」
「困難なことも成し遂げることができそう」
「融通が利かない」
「頭が固そう」
・・・

いろいろな言葉が出てきそうですね。
どれも一貫性をよく表している表現ですし、つまりは信念資質を持った人のことをよく表している表現と言えます。

信念資質をお持ちの方には、自分の資質が周囲から極端な評価を得やすいということを知ることが大事だと伝えるようにしています。
知った上で、自分の資質と力みなく付き合って欲しいと思っています。

柳のようなしなやかさが資質を最強にしてくれる

自分の中の一貫性、強い価値観、そして譲れないこと。
この信念という資質と力まずに付き合ってほしい。
それが自分を活かし、周囲からも人望を集めることにつながります。

力んで尖った岩になっていては、誰も近づくことができません。
でも、柳のように芯の強さとしなやかさを併せ持ったら最強です。

力みを取り、自分の価値観を柔らかく伝える力を付けてみてください。
あなたの信念を理解し、共に行動する仲間が増えたら楽しいことになりそうですね。

Unlock Your Potential.

「慎重さ」資質は飛び出してから使うことで活かすことができる〜ストレングスファインダー〜

「慎重さ」資質を活かすために

今日はストレングスファインダーの資質の1つ「慎重さ」の活かし方を取り上げてみます。

「慎重さ」・・・石橋を叩いて渡る、いやむしろ石橋を叩き過ぎて壊してしまって結局渡らない、なんていうイメージを持つ人も多い資質です。

自分の上位に慎重さがあると、
「あぁ、やっぱり。私はなかなか行動起こさないんですよ」
「慎重さがあるから私は殻に閉じこもってしまうんですよ」
といった言葉を聞くこともよくあります。

「慎重さ」資質は実行力資質群にある!

ストレングスファインダーは、34ある資質を4つの資質群に分類しています。
実行力、影響力、人間関係構築力、戦略的思考力の4つです。
そして「慎重さ」は実行力資質群に分類されています。

実行力資質群にある、つまり行動する資質なんです。
行動するために慎重にリスク管理をおこなう資質=「慎重さ」なんです。

行動を起こさない資質でもなく、殻に閉じこもる資質でもありません。
だからこそ、ぜひ行動に向けて活かしていってほしい資質です。

「慎重さ」資質を持つ私の活かし方

私は「慎重さ」資質が上位7番目にあります。
ストレングスファインダーに出会ったころ、私自身も「慎重さ」資質が自分にブレーキをかけている、そんな感覚を持っていました。

でもいまは違います。

「慎重さ」資質は飛び出してから活かしていく

「慎重さ」資質を自分の才能として、強みとして使っていくためにどうすればいいのでしょう。

私は今、先に飛び出すようにしています。
例えば、私は今度の4月10日(日)に桃源郷マラソンに申し込みました。
ここ1〜2年はほとんど身体を動かす時間を確保できず、10.5キロコースとはいえ、完走するだけで精一杯かもしれません。
それでも、「走れたらいいな」と思った時点で申し込みました。
申し込んでしまえば、あとは勝手に「慎重さ」資質がなんとかしてくれると信じています。
自分の頭の中で、こんな会話がはじまります。
「やばいかな、申し込んじゃったぞ」
「申し込んだということは、やっぱり走るんだよね」
「ということは、練習しないとまずいんじゃないか?」
「ちゃんと10.5キロを走るためには何が必要なんだ?」
そして行動へとつながっていきます。
今日も夕方5キロ走ってきました。

「慎重さ」資質は、私を不安定から安定へと自動的に運んでくれます。
それが分かっているから、自分をあえて不安定へと動かしてみます。
このことが私を成長させてくれます。

ストレングスコーチの認定を取るためにアメリカ行きを申し込んだ時も、周りの人から「慎重さ」があるのにね、と言われました。
えいやっと飛び出してみて、そこから資質を信じて前に動いていく。
これ、なかなかいいものですよ。

ただし、たくさんの不安定を抱えると「慎重さ」が爆発しますので、そこはほどほどに。

あなたは「慎重さ」資質をお持ちですか?
お持ちでしたら、それを強みとしてこれからの自分に使っていきませんか?

Unlock Your Potential.

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