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2016-03-08

資質で何ができるかではなく、資質をどう活かすかという感覚が大切(世界卓球2016から、選手の資質とその活かし方を予想。第三弾は石川佳純選手)〜ストレングスファインダー〜

世界卓球2016に出場した日本女子代表選手の福原愛選手、石川佳純選手、伊藤美誠選手のストレングスファインダー上位資質予想、第三弾は石川佳純選手です。

第一弾予想では戦略性資質が際立ち、常に勝つストーリーを描きつつ戦うイメージを感じた伊藤美誠選手、第二弾予想では強い責任感資質と共感性資質がモチベーションの源泉になっていると感じた福原愛選手を取り上げました。では石川佳純選手はどうでしょうか。

私は石川選手を見ていて、彼女は思考系資質群が強いぞ、と感じました。
石川選手の資質予測を書いてみます。
(3人の資質のイメージは画面を通して表面に見えることだけから予想していますので、実際とは違うかもしれません。その意味でちょっとお遊びになります。)

石川佳純選手は、慎重さ、達成欲、収集心、内省、分析思考

石川佳純選手のプレーを見ていてまず感じたのは、「すごく考えている!」でした。
伊藤選手のストーリー立てとは異なる感覚です。
はじめはぐいぐいと攻める(達成欲)のですが、戦いながら相手のリアルタイムな情報をどんどん取り込み(収集心)、ぐるぐる考えながら(内省)分析していく(分析思考)感じ。
そうやって分析して「これだ!」という手段を見つけて攻めに転じていく(慎重さ)。

そんなプレースタイルが見えました。
石川選手の試合を見たことがある方、どう思いますか?

試合前に選手紹介ショートムービーが流れるのですが、その時に「自分が負けてしまう試合の夢を何度も何度も見てしまった」といって泣いているシーンがありました。
あーこれって内省×慎重さだなぁと。

石川佳純選手はとにかく行動を起こしていくことができる達成欲資質をエンジンとして、卓球の技術や、相手の癖、自分のよいところ、わるいところなどを内省資質で何度も何度も考え、慎重さ資質で行動を起こすための用心深さを発揮し、そして分析思考資質は内省と慎重さをバックアップしている。
こうやって資質の強いところが互いにリンクして相乗効果を発揮することで、卓球選手としてどんどん高みへと上っている。
そんな素晴らしさを感じました。

さて、これで選手3人の資質予想は終了です。

少し楽しんでいただけたでしょうか?

3人とも資質の傾向はずいぶん違うなと思います。
それでも3人とも世界を代表する卓球選手というポジションにいます。

「この資質だからこうはなれない。」
「あの資質はボトムだから私には無理だ。」

もし、あなたが自分の資質を見て得たい結果をあきらめてしまったとしたら、それはとてももったいないことだと思います。

どの資質が上位(下位)であっても、望む結果は手に入れることができます。
その結果に至るまでに通る道、どんな道を通ったら一番速く、あるいは高く、遠くへ行くことができるのか、あなたに最も適した道を照らしてくれるのがストレングスファインダーの資質です。

あなたの上位資質をとことん活かして、望む結果を手に入れてください。
資質を磨いていけば、素晴らしい結果を手に入れられますよ。

Unlock Your Potential.

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