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2016-09-10

本を読む速度を上げていきたい。そのためには「集中の仕方」をコントロールするといい。

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私は本を読むのがとても好きなのですが、1冊読了するのに時間がかかってしまいます。

読むスピードが上がらない理由、どうやらそこには集中の仕方が関係あるようです。

今日はそんな気付きのブログです。

本を読む速度を上げていきたい。そのためには「集中の仕方」をコントロールするといい。

 

「本は良質な新しい知見を与えてくれるもの」

 

そんな感覚があって、私は読書が好きです。

でも、大切に読みたいと思えば思うほど、一字一句に集中してしまい、読む速度が遅くなってしまうんです。

 

著者の表現の仕方とか、文章の構成などを学ぶという意味では役に立っているのですが、

「本から知見を得る」

という意味から考えると、1冊に1〜2週間かかっているようではどうにもなりません。

 

しかも、時間がかかればかかるほど内容もおぼろげになってしまうという悪循環…。

すっ飛ばして読むと覚えてないし、とにかく集中してスピードを上げながら一字一句追いかけると、1冊読んだだけでクタクタになってしまいます。

 

どうしたものか。

 

なかなかいい改善方法が見つからずにいたのですが、あるとき、とあるセミナーの席上でこんな質問をした方がいました。

 

「私は読書に時間がかかってしまいます。仕事でメール読むのも時間がかかります。そして、無理して読んでいると偏頭痛が起きてきてつらくなってしまうんです。」

 

この時、講師の方がこんな応答をしていました。

「それは、過集中なんじゃないですか?過集中になって、過緊張が起きている。リラックスが大事ですよ。私なんて読書の時間はリラックスタイムですから。」

 

読書の時間がリラックスタイム???

 

私も、この質問した方に近い状況でした。

偏頭痛までは起きないけれど、日によっては、仕事を終えるともう文字を読みたくない、なんて気分になることもあります。

 

「そっか、集中し過ぎなんだ。読書時間はリラックスタイムなんだ」

 

早く読みたいからいっぱい集中して、気合いとともに読み続ける。

そんな日々を送っていた私にとっての、ひとつのパラダイム転換です。

 

早く読みたいから集中し過ぎないようにする。

 

もうちょっと正確に言うと、早く読みたいからこそ、リラックスして、全体を俯瞰するようにサラサラとページを見ていく。

そう、一文を読むのではなくて、ページを見る感覚。

リラックスすることで、実は自然と集中できているんですよね。

 

いまだに「ページを見る」という感覚までは至っていませんが、

それでもいい感じになってきました。

 

年間300冊くらい読む人も私の周りにいるのですが、まずは年間100冊を目指したい。

昨年が50冊くらいだったので、それでも自分比2倍です。

 

さて、うまく続けていけるかな。

 

ちなみに今日読んだのは、

「AI時代の勝者と敗者」 トーマス・H・ダベンポート & ジュリア・カービー 著

です。

 

AIがどんどん進化している今日この頃。

この進化を拒絶するのではなく、素直に事実と受け止めて、その先の「どう行動するか」についてヒントになる事柄が書いてある本です。

 

今年私が読んだ本としては39冊目。

 

さて、これからも良書にたくさん出会っていこう。

これもひとつの Unlock the Potential.

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