2016-08-15
リオオリンピック、1人ひとりの持つストーリーに釘付けになってます。
リオデジャネイロオリンピックももう半分が終わっています。
早いですね。
柔道男子全階級メダル獲得!
など、日本人選手の好成績に湧いていますが、
選手たちの挑戦の中に存在するストーリー。
これがぐっと私を惹き付けるんだな、ということに改めて気が付きました。
リオオリンピック、1人ひとりの持つストーリーに釘付けになってます。
選手たち、みなさん素晴らしいです。
種目によっては、たった10秒で終わってしまうものもある。
その短い時間への挑戦権を得るために4年という歳月を費やしている。
もうね、それだけで尊敬します。
これって、他の国の選手たちも全く同じことだと思うんですが(もちろん国や地域によって練習環境そのものの違いなどありますが)、ついつい感情移入して見入ってしまうのは日本の選手たちです。
なぜ日本の選手に惹かれるのか。
単純に私が日本人だから、というよりも、
その選手のもつストーリーに共感しているからなんだろうな、と思います。
テレビ側からあからさまにストーリーを強調されるとちょっと引いてしまいますが、
選手たちの頑張りや迷い、成功体験や失敗体験、そんな1つひとつが具体的なストーリーとなって頭に入ってくると、
すごく心に残るし、応援したくなります。
結果は結果。
全ての選手に胸を張って帰ってきてほしいな。
選手たち、自分の精一杯が発揮できますように。
Unlock the Potential.
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