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2016-02-29

満足しないことと苦しむこととは違うこと「最上志向」〜ストレングスファインダー

最上志向資質にはいくつかの側面がある

ストレングスファインダー34資質の中から、今日は影響力資質群の中にある「最上志向」を取り上げてみます。

最上志向、この資質を上位に持つ方と話をすると、この資質の1面的ではないところが見えてきます。

「とにかく最高のものに触れるのが好き。だからセミナーは最高の講師を選びたい♪」
「どうにも満足できない。ついつい自分を追い込んでいってしまう」
「強みにフォーカスするって最高! 弱いところなんて気にしなければいいよね」
「周囲にもついつい改善を求めてしまってイラっとしてしまう自分がいる」
「洗練されたもの、クオリティの高さにワクワクしますよ」

どれも最上志向の一面を捉えた言葉だと思います。

ストレングスファインダーは約5000ある才能を、ぶどうの房のように束ねて34の資質に分類しています。
だから同じ資質であっても一様ではありません。
その中でも最上志向という資質は異なる側面が分かりやすい資質だと思います。

最上志向を上位にお持ちの方、ご自分の資質はどのように感じていますか?

満足しないことと、自分を苦しめてしまうことは違うこと

さて、いろんな顔を持つ最上志向資質ですが、なかなか満足しないが故に、うまく使えないときほど自分に刃を向けてしまう、という傾向は共通してあるようです。

自分の仕事やスキル、時間の使い方などに満足しないが故に、どんどん自分を追い込んでしまう。
気が付いたらなんだかやけに苦しい思いをしている…。

この一連の流れを一塊と捉えている人は「最上志向って苦しいです」と口にします。
でも、ちょっと待ってください。

「最上志向が苦しい」という言葉は次のように分解することができます。

「満足しない」→「追い込む」→「苦しい」

満足しないでより良いところを目指す自分は嫌いですか?
自分をステップアップさせるために自ら追い込むことができる自分は嫌いですか?

そんなことはないですよね?

高みを目指していく自分のこと、最上志向の人は好きですよね。

大好きと認めてしまっていいんですよ。

自分の大切な資質を認めて、そして好きになっていくことで苦しさとはさよならできます。

だって「才能」なんですから。

高みを目指す自分を好きになって、自分を見つめる目に優しさを持つことができたら、自分に向かっていた資質の刃は消えてなくなります。
そして、自分の言動が無意識のうちに周囲の人をも前へ、上へと引っ張り上げている、そんな影響力にも気が付くことができるようになります。

あとは存分に最上志向を楽しめばいいだけです。

最上志向を楽しみながら使っていくことができたら、一体どこまで行くことができるのでしょうね。

Unlock Your Potential.

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