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2016-07-24

「戦略読書」by三谷宏治 読書資源配分を個別的、動的に変えるべし− 読書で人生を変えるシリーズ −

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三谷宏治氏の著書「戦略読書」を読みました。
タイトルに入れた「読書資源配分を個別的、動的に変えるべし」も著書の中の言葉です。

私は、「読書は人生を変える力がある」と思っていますので、
私が出会った良書をこのブログに「− 読書で人生を変えるシリーズ −」として記録し、
これを続けることで、実際に私自身の人生をもっと変化させていきたいと思います。

 

「戦略読書」by三谷宏治 読書資源配分を個別的、動的に変えるべしー 読書で人生を変えるシリーズ ー

三谷氏は、著書の中でこんな記述をしています。

他人と意見が被ったその瞬間、読書の価値と意味がわかった。

学卒コンサルタントとして働き始めて、1年半ほど経った頃、衝撃の瞬間が訪れました。
同僚や数人との会話の中で、他の人と意見が被ったのです。
何気ない会話でした。
何がテーマだったのかも覚えていません。でもその瞬間だけは覚えています。
「うわっ、恥ずかしい!」と強烈に感じ、その後、黙りこんでしまいました。
それまで、一度もそんなことなかったのに…。
そして最悪なことに、そのとき私が口にした意見はとても一般的で常識的でつまらないものでした。
それなら他人と被るのも当たり前。そう考えて、もっと恥ずかしくなりました。
〜中略〜
人間はこれほどまでに、接する情報に左右されるのだと思い知りました。

 

著者は、この衝撃から、読書に戦略が必要だということに思い至ります。

 

そして、読書をビジネス系、非ビジネス系、基礎、応用・新奇の4分割でポートフォリオを管理していくことを勧めています。

 

そして「発見型読書法」でいろんな気付きを得ていく、それが自分を形作っていくと述べています。

 

「年間100冊、2年間で200冊続けられたらきっとあなたは変われます」
「その200冊がその思索や発想・意思決定の柱となり、血肉となるでしょう。」
「読書には、『想像力』『批判的思考力』『メタ認知能力』を鍛える力があるのですから。」

 

ちなみに、巻末に著者がさまざまな本を紹介してくれているのですが、
その紹介文のまとめ方が素晴らしいです。
ブログで本の紹介をする人には必見の価値ありですよ。

 

私も読書は好きです。
でもあまり読むのが速くないこともあって、ついつい「役に立つ本」という視点で選書してしまいます。

敢えて今の自分の興味・関心から外れた本も読んでいく。

そこから発見し、吸収し、自分を豊かにしていく。

 

読書に気合いを入れるのではなく、軽くステップを踏むように本と付き合っていきたいと思います。

 

読書で人生を変えていこう。

Unlock the Potential.

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