2016-02-20
ホワイトバランスのこと〜カメラ撮影〜
今日はちょっとカメラのはなし
カメラ、私はNikonD90という機種を持っています。
入門機の中では本格的、と言われていた機種ですが、発売日が2008年9月18日ですから、もう7年以上前のものになります。
父親にプレゼント→父親が4年使用→上位機種をプレゼント→D90が私の手元へ
ということで現在私がところに来たもの。
せっかく持っているのだから、今日はちょっと学びに行ってきました。
ホワイトバランスは写真の色を決める要素
レンズの仕組みや絞り、シャッタースピード、ISO感度と基礎的なことを学ぶ中で、今日はホワイトバランスに注目してみます。
ホワイトバランスは、白いものを白く撮影するための機能で、光源の色温度を考慮して設定するものだそうです。
白熱電球や蛍光灯に設定すると写真の青みが強くなって、晴天や曇天の設定での撮影では写真の赤みが強くなります。
そんな調整をカメラ側でおこなってもらうために、撮影する前にホワイトバランスをあらかじめ設定します。
Nikonさんの説明はこちら。
D90での設定画面はこんな感じ。
そして撮った写真がこちら
↓↓↓
電球に設定して撮ったもの
こちらは曇天に設定して撮ったもの
こっちは電球
こっちは曇天
おんなじように撮っても、暖かみとか、シャープさとか、ずいぶん違った印象の写真になりますね。
カメラ、詳しくなっていったらおもしろそうです。
何を画面に入れるか、どこまでを画面に入れるか、なんてことまで気にしだすと頭の中がこんがらがってしまいますが、これも経験値ですね、きっと。
これから写真撮影のスキルを上げていこう。
そんなことを思った2016年2月20日の午後でした。
Unlock Your Potential.
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