2018-01-04
資質を、笑おう:ストレングスファインダー
2018年、新らしい年を迎えましたので、明るい記事がいいですね。
資質を、笑おう
このブログに訪れてくれたあなたは、ストレングスファインダーに少なからず興味を持っている方だと思います。
ときどき、思い出していますか? 自分の資質のこと。
ときどき、感じていますか? 周りの人の資質の匂い。
「さぁ、才能に目覚めよう」(初期版)の共著者であるマーカス・バッキンガムはこう言っています。
“基本的に才能は潜在力を表すもので、パフォーマンスを表すものではない。”
(「最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと」より抜粋)
そう、才能(そのかたまりである資質)は、磨いていくことで高いパフォーマンスへとつながっていくのです。
さて、どうやって磨いていきましょうか。
ひとつのキーフレーズはこれですね。
「資質を、笑おう。」
資質のお茶目なところも、グズなところも、困ったところも、魅力的なところも、ぜんぶ笑ってみましょうよ。
笑って認めて、「そっちじゃないぞ、こっちだぞ」なんて言いながら、資質を自分の好みに磨いてあげてみてください。
「なんで上手くいかないんだ」なんて言っているより、よっぽど早くパフォーマンスが上がっていきます。
今年の目標の一つにいかがですか?
「資質を、笑おう。」
才能って面白いですね。
Unlock the Potential.
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